涙する少女に、キャサリン皇太子妃が見せた優しさ。

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5月7日、チャールズ3世の戴冠式にあわせた祝賀コンサートを前に、ウィリアム皇太子キャサリン皇太子妃がウィンザー城の目の前にある並木道「ロングウォーク」で開かれていたビッグランチにサプライズで訪れた。この訪問は王室ファンの心を打つ、感動的なものとなった。

戴冠式を祝うために開かれたロングウォークでのビッグランチに参加するウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。(2023年5月7日)photography: Andrew Matthews/Pool via REUTERS (Britain)/Aflo

新国王チャールズ3世とカミラ王妃の戴冠式の翌日も、英国ではお祭りが続いていた。5月7日、戴冠式を祝うコンサートがウィンザー城で開かれるのを前に、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、市民と交流するために、ウィンザー城に続く「ロングウォーク」を訪れた。キャサリン皇太子妃は前日とは打って変わって、ジャケットにジーンズ、スニーカーというカジュアルな格好で、集まった人々と握手を交わした。

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そんな中、膝を屈めて話しかけるキャサリン妃に驚いて、小さな女の子がいまにも泣き出しそうになってしまった。少女の姿に心打たれたのか、キャサリン妃は「ハグしましょうか?」と問いかけ、感極まった女の子は圧倒されながらも、「はい、お願いします(Yes, ma’am, please)」と、皇太子妃の腕の中に包まれた。

 

 

ジョージ王子シャーロット王女ルイ王子の母親でもあるキャサリン皇太子妃が涙を流す少女を抱きしめ、背中さすってなだめる様子を捉えた映像は、英国の各メディアで取り上げられた。その場にいた何千人もの市民同様、この小さな女の子も、ユニオンジャックや王冠など、英国のシンボルがあしらわれたドレスを纏い、王室に敬意を払っていた。

深い感謝

この一連の出来事の前に、バッキンガム宮殿は戴冠式後初となる声明を発表した。デイリー・メールによると、チャールズ国王とカミラ王妃のスポークスマンは、英国民が彼らに捧げた祝賀に「(国王夫妻が)深い感動を覚えている」と説明し、次のように述べたという。「両陛下は昨日の出来事に深く感動され、このような輝かしい機会を作り出すために協力してくださったすべての人々、そしてロンドンやほかの地域で王室を支持するために集まってくれた人々に深く感謝しています」

text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/culture/230509-kate-middleton.html