AZの数秘術で知る、人と人のいい関係性。 運命数と過去数『3』 人づきあいは浅く広く。軽やかなムードメーカー。

アフターコロナの解放感に沸く一方で、久々の対人関係に息切れしたり、戸惑いやストレスを覚えている人も多いだろう。数字が持つエネルギーを読み解き、そのパワーを生かす数秘術を通じて、自分らしく生きるヒントや、人とのいい距離感をAZが伝授。

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運命数と過去数 『3』

明るくてポジティブ。軽やかなムードメーカー。

【運命数③本来の気質】
“内なる子ども”が心に棲んでいるあなた。自然と人が集まってくるので友だちが多く、人間関係は軽やかに、広く浅くしていたいタイプ。どちらかというと密な付き合いは苦手なので、べたべたした一対一のパートナーシップは不得意で、愛されすぎる、距離が近すぎるのは息苦しくなる原因に。従来の人間関係の形にとらわれず、自分の心が楽でいられるライトな関係がいい。グループ交際や友だちから恋人に昇格する、などの恋愛スタイルが性に合う。ただし言葉を換えれば、責任がない関係を好む傾向もあるので三角関係などに陥ることも。自分はこういう気質だということを自覚しておくと◎。ポジティブで天真爛漫、おもしろいことが大好きな気質なので楽しいと思うことを優先させて。自分らしさを解放できる場所、たとえばパーソナルスペースをきちんと確保することも心地よくいられるコツ。遊びに行くならバーのカウンターより、アウトドアやレジャー施設がおすすめ。常識にとらわれず自分の世界がある7の人とは相性がいい。

【過去数③仕事上の気質】
自分が楽しいと思えることが大事。流行に詳しいアイデアマンなのでエンターテインメント系や人を楽しませるクリエイターにも向いている。仕事スタイルとしてはマンツーマンでの会議や電話は息苦しさを感じてしまうかも。気楽さや余白がある仕事スタイルを意識すると、仕事がよりスムーズに。

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＊「フィガロジャポン」2023年8月号より抜粋
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