AZの数秘術で知る、人と人のいい関係性。 運命数と過去数『7』 運命や直感で生きる、スピリチュアルなオーラが。

アフターコロナの解放感に沸く一方で、久々の対人関係に息切れしたり、戸惑いやストレスを覚えている人も多いだろう。数字が持つエネルギーを読み解き、そのパワーを生かす数秘術を通じて、自分らしく生きるヒントや、人とのいい距離感をAZが伝授。

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運命数と過去数 『7』

運命と直感を大切にする、スピリチュアルなオーラ。

【運命数⑦本来の気質】
運命や直感で生きるスピリチュアルな側面を持つ。何かに夢中になると、寝食を忘れて没頭してしまう探求者でもある。常識にとらわれずに確固たる信念を貫き、直感を信じて行動するので、他人からはミステリアスな人に見えるかも!?　人と群れることは苦手だけど独りぼっちを好むわけでもないので、少数精鋭の人間関係がベスト。精神的な繋がりを大事にするほうなので、国籍や年齢、距離、出会ってからの日数などは関係なく、自分にとって特別な存在だと思ったらその直感を信じるタイプ。恋愛においてとにかく苦手なのは“束縛”。自分の世界がはっきりしていてこだわりが強いので、相手に乱されるのを異様に嫌がり、それが原因で関係にヒビが入ることも。時には相手に歩み寄ってみたり、自分だけの時間やパーソナルスペースが確保できるよう話し合ったりするなど、心地いい関係を見つけて。

【過去数⑦仕事上の気質】
没頭しやすいとはいえ、内と外の世界をきっちり区別できるのが7のすごいところ。専門性が高く知識や技能を突きつめていく職業、たとえば医師や弁護士、教授、職人などはぴったり。公私混同になりがちな仕事や、部下の面倒をずっと見るような立場は、人一倍ストレスを感じてしまいそう。仕事とプライベートでスイッチを切り替えられる仕事スタイルがおすすめ。

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＊「フィガロジャポン」2023年8月号より抜粋
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