AZの数秘術で知る、人と人のいい関係性。 運命数と過去数『11』 感受性が豊かで繊細、ミステリアスな一面も。

アフターコロナの解放感に沸く一方で、久々の対人関係に息切れしたり、戸惑いやストレスを覚えている人も多いだろう。数字が持つエネルギーを読み解き、そのパワーを生かす数秘術を通じて、自分らしく生きるヒントや、人とのいい距離感をAZが伝授。

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運命数と過去数 『11』

感受性が豊かで繊細。ミステリアスな魅力の持ち主。

【運命数⑪本来の気質】
1と2という真逆の性質が共存している11は、まさにアーティストタイプ！　感情のアップダウンが激しく、メンタルが繊細。言い換えれば、とても感受性が強く、香り、空気など、見えないエネルギーに敏感。周りの環境、人間関係に影響を受けやすいので、常に自分の周りを心地よくしておきたい。インスピレーションに従って動くことで、信じられないようなミラクルが人生に起きることも！　感情の起伏はコントロールし難いので、アップダウンが激しい自分を11の特性だと思って認めてあげることが大事。1の強気な性格と2の女性らしさの両面を持つため、魔性と称されることも。その両面を見せることができるパートナーを見つけることが、11の人生にとって非常に重要。11の内面の深さを理解できる精神性の高さを持つ7、8、9の人と相性◎。メンタルが揺れやすく直感で生きるあなたを受け入れてくれるはず。

【過去数⑪仕事上の気質】
芸術性やセンスが生かせる仕事、人に感動を与えるような職業が◎。ただしパブリックな場で矢面に立つとよくないエネルギーを受けやすく、人一倍ダメージを受けてしまうので注意。芸名やペンネームを使う、顔出しをしないなど全部をオープンにしない工夫を。
※11は1と2の性質も持ち合わせているので併せて読んでください。

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＊「フィガロジャポン」2023年8月号より抜粋
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