サルマ・ハエック、健康の秘訣は"全裸"でサウナに入ること！？

女優サルマ・ハエックは、ワールド・ウエルビーイング・ウィークを利用し、効果実感のあるサウナをアピールした。

サウナの効果をアピールするため、サウナでポーズをとるサルマ・ハエック。Instagram @salmahayek

サルマ・ハエックは、緊張やストレスを解消する方法を見つけたようだ。ワールド・ウエルビーイング・ウィークを機に、サウナでの自身の写真を投稿し、「#worldweelbeingweek」のハッシュタグをつけた。サルマ・ハエックは、木製のベンチに裸で横たわり、胸と水着はふたつのタオルで覆われており、目を閉じてポーズをとっている。

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サウナの癒しの力

キャプションでサルマ・ハエックはこう書いている。「サウナの癒しのパワーを楽しみ、このワールド・ウエルビーイング・ウィークにストレスを解消しましょう」。サウナは毛穴を開き、汗をかくことで体内の毒素を排出する効果がある。浄化作用とリラックス効果があり、筋肉をほぐし、肉体疲労からの回復を助け、痛みや痛みを防ぎ、睡眠を促進する。2015年、フィンランドで行われた研究では、この習慣がより健康的な長寿につながるという結果さえ出ている。研究者によると、週に2～3回サウナに行くと死亡リスクが24％減少し、週に4～7回だと40％減少するのだという。