モナコ公室のクリスマスカード、ベルベットドレスのシャルレーヌ公妃と9歳のふたごの公子が美しすぎると話題に！

モナコ宮殿は12月15日に伝統的なクリスマスカードを発表した。イギリス皇太子一家がカジュアルなモノクロ写真だったのと対照的に、正装での写真となった。

12月15日、「大公一家のクリスマス写真をどうかお楽しみください」の簡潔なメッセージと共に、モナコ宮殿のインスタグラムにアルベール2世とシャルレーヌ公妃、9歳の双子のジャック公子とガブリエラ公女のクリスマスカードが公開された。ゴールドを基調とした飾り付けのなかで、クリスマスツリーの前で腰掛ける公妃。ドレープネックのベルベットドレスに身を包んでいる。ジャック公子は黒いスーツにグリーンの蝶ネクタイ、白シャツ姿でお母さんの肩に頭を預けていた。

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華やかなカード

おすまし顔のガブリエラ公女が着ているのは紫色のベルベットドレス。アルベール2世はスーツに白シャツ、赤い蝶ネクタイ姿で双子たちの後ろに立ち、微笑みながら妻の背中に手を置いている。英「デイリーメール」紙は、洗練されてお祝い気分になる写真だとベタほめしつつ、イギリス皇太子夫妻のクリスマスカードをさりげなく対比させた。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃のクリスマスカードは、シャツにジーンズ姿のモノクロ写真で、一部からは地味とか陰気という批判を浴びた。