スペインのレティシア王妃、国連サミット晩餐会でまとった「宝石のようなドレス」が話題に。

Culture

レティシア王妃と国王フェリペ6世は、6月29日(日)にセビリアのアルカサルで開催された国連サミット開幕の夕食会で、多くの来賓を迎え入れた。このサミットは7月3日までアンダルシアの首都で行われる。

スペイン国王のフェリペ6世とレティシア王妃が、2025年6月29日、セビリアのアルカサルで行われた国連サミットの夕食会で来賓を歓迎した。photography: Andrews Archie/ABACA

スペインの王妃であり、ファッションアイコンでありながら、環境に配慮したサステナブルなスタイルを体現するレティシア王妃は、6月29日(日)、アンダルシアの首都セビリアのアルカサルで開催された第4回開発資金国際会議の開幕夕食会に威厳ある姿で出席した。この国連主催のサミットは6月30日から7月3日まで開催される。

この機会に、スペインのレティシア王妃は多くの来賓を迎え入れた。その中にはスペインのペドロ・サンチェス首相や欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長も含まれている。レティシア王妃が身にまとっていたのは、広く知られた一着で、彼女のお気に入りのデザイナーであるベネズエラ出身のキャロリーナ・ヘレラによるオートクチュールドレスだ。このノースリーブのダックブルー(青緑色)のドレスは、立体的な金色の花柄刺繍が数多く施されており、まさに本物の宝石のような一着である。

細部にまでこだわるレティシア王妃は、ドレスの金刺繍に合わせて、スペインの高級靴ブランド「マグリット」のゴールドのハイヒールを選んだ。ただし、フェリペ6世の妻である彼女は、左足にモートン神経腫という、長時間の立位で痛みや焼けるような不快感を伴う症状を抱えているため、後ろにストラップの付いたパンプスで快適さを優先するという、ここ数か月の定番スタイルを貫いている。

2019年にも着用していたドレス

このドレスは、2019年3月にスペイン国王夫妻がアルゼンチンを公式訪問した際に国際メディアの注目を集めた。当時、レティシア王妃の登場は常に多くの称賛を浴びたていたが、とりわけこのドレスは印象的で、雑誌「Hola!」の読者から滞在中のベストコーデに選ばれた。

そして、そのドレスは明らかに他のヨーロッパ王室のメンバーの目にも留まった。レティシア王妃が注目を浴びてから数か月後、スウェーデンのマデレーン王女はそのドレスのパールグレーの色違いを着用した。これは、韓国のムン・ジェイン大統領とその妻の公式訪問を歓迎するため、ストックホルムの王宮で開かれた晩餐会でのことだった。ただし、マデレーン王女が着たのは市販品であり、レティシア王妃のようなオートクチュールではなかった。

From madameFIGARO.fr

text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/celebrity/250703-la-reine-letizia.html