Longchamp フランスにあるロンシャンのアトリエへ。本田翼が出合う手仕事の真髄。

Fashion 2025.03.21

PROMOTION

家族でバトンを受け渡し、伝統を繋いできたロンシャン。継がれるサヴォワールフェールと革新的な技術が融合しながら発展するフランス・セグレにあるアトリエを、本田翼が訪れた。

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シャツ ¥84,700、パンツ¥105,600、ブーツ¥42,900、バッグ「ル ロゾ バケットバッグ XS」(H20×W13×D10cm)¥99,000/以上ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)

パリを離れ、豊かな自然の中で過ごす"現代のパリジェンヌ"の姿を描く今シーズンのロンシャン。170もの製作工程を経て生まれるアイコンバッグ「ル ロゾ」には、熟練した職人による手仕事の真髄が宿る。 

ロンシャンのアトリエへ

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レザーの色と合わせるためステッチ用の糸がミシン横にずらりと並ぶ。繊細な感性と美学を感じる職人技に本田も思わず真剣な表情。

本田翼が見たロンシャンの温かなサヴォワールフェール。

ロンシャンのアトリエ(工房)があるフランス西部の町、セグレ。パリから電車やバスを乗り継いで2時間半、車窓が牧歌的風景へと変わるその場所を本田翼が訪れた。セグレでは、30年以上も愛されるバッグ「ル ロゾ」をはじめとする革製品が作られる。母がバッグの愛用者と話す本田に、インダストリーディレクターのデイビッドが「アトリエでも3世代にわたって働く人たちがいる」と、教えてくれた。

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上:1959年に設立された60,000㎡の敷地面積を誇るセグレのアトリエに革職人を含む570名ほどの従業員が働いている。 入口では、ギャロップする馬のシンボルがお出迎え。中:創業家3代目兼アーティスティックディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌから届くデザイン画をもとに、プロトタイプが作られる。下:勤続39年のベテラン職人がミシンの使い方を教えてくれ、レザーの縫製に挑戦。足踏みミシンは、まっすぐ縫うのも一苦労。 

本田翼が見た
サヴォワールフェール

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ロンシャンの妥協ないもの作りはレザーの選定から始まる。シーズンやコレクションごとに選び抜かれる上質な素材が、メゾンの信頼を確かなものにしてきた。カットされる前のレザーは、バッグ「ル ロゾ」で用いられるしなやかなグレインレザー。

手仕事と機械のハイブリッドが生む、最上級のもの作り。

"家族"は、メゾンにとって大切なキーワード。家族経営で築いた歴史を、信頼関係で結ばれた職人たちが守り、進化させてきた。アトリエではすれ違う人々が「ボンジュール」と挨拶を交わし、初めて訪れた本田も一瞬にしてロンシャン・ファミリーに。パリから届くデッサンをもとにサンプルを作ることから始まる生産の工程を、特別な体験を交えながら見学した。特に革裁断を行う箇所では、最高品質の部分を無駄なく使用するため、職人の目で確認した後に最新の機械でカッティングを施す。職人たちの知見と最新の技術が融合する作業に本田も感動した様子。伝統を繋ぐ職人たちの誇りと技術が、ロンシャンのクリエイションを支えている。

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上:職人がレーザーペンを使い、傷や使用基準に満たない部分をマーキング。スピーディかつ小さな傷も見落とさない正確さは、長年の鍛錬の賜物。機械にはとって代わることのできない大切な工程だ。 中:職人が印をつけた一枚革は、デジタルスキャンされ、上質な革だけを取るカッティングパターンが算出される。アトリエ全体を統括するインダストリーディレクターのデイビッドの説明を受け、人と機械のハイブリッドな融合に驚きを受ける。 下:スタンピングと呼ばれるロンシャンロゴの型押しを体験。セグレで働く職人たちは定期的にジョブローテーションをして、スキルを向上させながらメゾンへの理解を深めていく。未来へと健やかに続く人材育成に力を注ぎ、そこで働く職人たちも愛と熱を持って還元。いまの時代にフィットするもの作りを体現する。

本田翼が体験!
ロンシャンのもの作り

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ドレス¥99,000、バッグ「ル ロゾ トップハンドルバッグ XS」(H15×W15×D9cm)¥118,800/ともにロンシャン(ロンシャン・ジャパン)

シルキーなカーフレザーが用いられた「ル ロゾ」の新ライン。バンブーをかたどったゴールドのトグルにより、雨の日もドラマティックに。どんな時も前向きな現代のパリジェンヌの精神を、グリーンのドレスとジンジャーカラーのバッグで描く。

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ロンシャンの手仕事を✔️


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パリにいる本田翼のもとにロンシャンのセグレにあるアトリエから招待状が届いた。伝統が息づくアトリエと卓越した技術を持つ職人たちと過ごした温かなひと時を動画でお届け。

Profile
本田翼 Tsubasa Honda
1992年生まれ、東京都出身。モデルや俳優として多方面で活動するほか、ビューティブランド「By ttt.(バイティースリー)」のプロデュースを手がける。
問い合わせ先:
ロンシャン・ジャパン
0120-150-116(フリーダイヤル)
公式サイト
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photography: Lucas Lehmann  styling: Sonoko Homma hair: Asami Maeda  makeup: Megumi Itano coordination: Masaé Takanaka

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