FERRAGAMO 南沙良が誘う、フェラガモと過ごす夏の記憶。
Fashion 2025.06.16
PROMOTION
カリブ海と西アフリカの豊かな文化と美しさに着想を得た、フェラガモの2025年プレフォールコレクション。80年代の絵葉書を彷彿させるドラマティックなカラーパレットや力強いタッチが、自由を謳歌したしなやかな女性たちの美しさを彷彿させる。詩的なムードの最新コレクションを纏った南沙良を、シネマティックに切り取る。
Caribbean Dreams

繊細なレースとデニムが奏でる、
凛々しさとあどけなさを纏って街へと飛び出して。
繊細なレースデザインは、センシュアルに肌を縁取る。 プレフォールコレクションで登場するデニム素材のバッグやシューズを合わせて、無邪気なエッセンスも取り入れて。
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コンテンポラリーなドレスが紡ぐ、
夏へのトリビュート。
カリブ海を象徴するヤシの木をグラフィカルなプリントで表現したドレスは、纏うだけで心が躍る一着。1930年代に初めてシューズにコルクを用いたサルヴァトーレ・フェラガモのレガシーを引き継ぎ、今シーズンはヒールをボール状に模ったポップなシューズを展開。ロマンティックな着こなしには、ソフトなバッグを添えてしなやかさをプラス。
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たおやかな曲線を描く、
レディなコートに身を委ねて。
ドレスのように纏うのは、70年代のテーラードをテーマにしたダブルフェイスのコート。どこかノスタルジックなギンガムチェックがクラシカルなレディを演出してくれる。手元にはトップハンドルバッグを添えて、時代を超えるエレガンスを完成させて。
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大切な人を抱きしめる、
そんな瞬間をバッグに込めて。
クリエイティブ・ディレクターのマクシミリアン・デイヴィスによって 「ハグ」と名付けられたフェラガモのアイコンバッグは、その名が指すように大切な人を抱きしめるような優しさを宿したデザイン。サマーバカンスを想起させるタイダイニットを纏って、あの日過ごした柔らかなひと時に想いを重ねて。

FERRAGAMO CINEMA NIGHT
『君の名前で僕を呼んで』(2017年)で一躍脚光を集めた映画監督のルカ・グァダニーノが贈るドキュメンタリー『サルヴァトーレ 夢の靴職人』の上映会を、東京ステーションホテルにて7月17日(木)19:00より開催!
フェラガモ・グループのワイナリーIL BORROのワインのペアリングと、食事を楽しむことができる一夜限りの特別な夜に、フィガロの読者5組10名様を招待!詳しくは こちら。
























2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(2017年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞ほか、数々の映画賞を受賞。近年の出演作にはABEMA×Netflix連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』、3月には初の写真集『不安定な安息』が刊行された。主演映画『愛されなくても別に』が7月4日より劇場公開。
photography: Saki Omi (io) styling: Yuuka Maruyama (Makiura Office) hair: Hori (Be Natural) makeup: Kie Kiyohara collaboration: Backgrounds Factory editing: Miyu Sugimori