ジュエラー・ファンなら必見! ヴェニスの宝石商コドニャートの新しい1冊。

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1866年創業のジュエラーCodognato(コドニャート)。ヴェニスのサンマルコ広場の裏手の小径にあるブティックは、イタリアはもちろん世界各地のコドニャート・マニアを迎えている。へび、カメオ、スカルといったモチーフをメインにするコドニャートの謎めいたジュエリーの世界を紐解く「Memento vivere(メメント・ヴィヴェーレ/生きた思い出)」が上梓され、その出版記念のランチ・パーティーが第82回ヴェネツィア国際映画祭の開催中に催された。

Marsilio Arte刊。発売は10月1日。英語版も出版される。

ホステスを務めたのはマリア・グラツィア・キウリとラッシェル・レジニ。パーティーに集まったのはウィレム・デフォー、イザベラ・フェラーリ、ジュリアン・シュナーベル、アニッシュ・カプーア、ドリス・ヴァン・ノッテン、ユルゲン・テラー……ファッション、アート、映画界からの多彩なセレブリティ達だ。

左:マリア・グラツィア・キウリ 右:ドリス・ヴァン・ノッテン

左:アーティスト、ジュリアン・シュナーベル(左) 右:写真家ユルゲン・テラー夫妻

左:俳優ウィレム・デフォー 右:女優イザベラ・フェラーリとジョヴァンニ・マリア

左:アートマガジンAnew Magazineの創刊メンバーの一人、ココ・ブランドリーニ 右:アーティスト、アニッシュ・カプーア(左)

左:パーティを主催したアッティリオ・コドニャートの息子マリオ・コドニャートとクリスティナ 右:アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインなどアッティリオが遺したアートコレクションが溢れるサロンで、コドニャートのジュエリーをつけた二人。

10月1日に発売されるこの本はメゾンの4代目で2023年に85歳で亡くなったアッティリオ・コドニャートに捧げられている。ジュエラーとしてのコドニャートの名声は、このパーティに集まった顔ぶれからも想像できるだろう。アーネスト・ヘミングウェイの『河を渡って木立の中へ』(1950年)にも登場する老舗である。この本はジュエリーを紹介するだけでなく、メゾンの歴史、アート・コレクターだったアッティリオを語り、という一冊だ。書店に届くのが待ち遠しい!

ヨーガン・テラー、ルーヴェン・アファナドール、マリオ・ソレンティなどによる約150点のビジュアルが納められた1冊だ。

ヴェニスのブティックでしか入手できないコドニャートのジュエリーはどれも一点物。まずは、この本に満載の写真で楽しんで!

Attilio Codognato
Calle Vallaresso, 1316, 30124 Venezia VE
営)10:30~19:00
休)日
https://www.attiliocodognato.it/

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editing: Mariko Omura

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/jewelry/250913-attilio-codognato.html