【シンガポール旅】チキンライスにラクサにバクテー……ホーカーフードを食べ歩く。
おいしいアジアンフードをカジュアルに食べたいなら、地元っ子が通う屋台、ホーカーやローカルレストランへ!ラクサやチキンライス、バクテーなど、お気に入りのメニューを見つけて。
【エビ麺】
PRAWN NOODLE

スターシェフ、キム・スンをはじめ、グルメな大人が通う店。エビ殻出汁がベースになったスープは、フライにした豚皮とオニオンチップスと一緒に食べることでコクと甘味が加わり、より深みが増す。写真のつけ麺「Prawn No odles」(小碗5Sドル)タイプのほか、かけ麺タイプもあるので、好みでチョイスして。

Da Dong Prawn Noodles
ダードン・シャーメン
大東蝦麺
354 Joo Chiat Road, 427600
tel:なし
Ⓜ︎MARINE PARADE
営)7:30~14:00 ※売り切れ次第終了
休)月、火
【チキンライス】
CHICKEN RICE

中国の海南島出身の人々から広まった料理で、海南タイプが常温に対し、広東風は氷水で肉を引き締めて提供。海南派の文東記では、フリーレンジで育てたマレーシア産の鶏を使い、しっとりみずみずしい食感を引き出す。名物の「美味白切山芭鶏」(2人前14Sドル)と、鶏油を含んだ「油飯」(1.20Sドル)も忘れずに。

Boon Tong Kee Restaurant
ブン・トン・キー・レストラン
文東記
399, 401 & 403 Balestier Road, 329801
tel:6254-3937
Ⓜ︎TOA PAYOH
営)11:00~14:30L.O.、17:00~22:20L.O.(月~金) 11:00~22:20L.O.(土) 11:00~22:00L.O.(日)
休)旧正月
https://boontongkee.com.sg/
【ホッケン・ミー】
HOKKIEN MEE

星付きフレンチ出身のシェフが手がけるホッケン・ミー「Hokkien Mee」(小6.50Sドル)は、大量のエビをベースに作るポタージュのようなソースが特徴。中華麺とビーフンをミックスした麺によく絡み、口の中で旨味が広がる。卵焼き「Omelette」(+1Sドル)をのせる常連も多い。化学調味料不使用。自家製の唐辛子を溶かしながら味変を楽しんで。

Hokkien Man Hokkien Mee
ホッケン・マン ホッケン・ミー
福建人 福建面
Kim Keat Palm, Block 19, 7 Toa Payoh, #01-264, 310019
tel:8798-1525
Ⓜ︎TOA PAYOH
営)11:00~15:00 ※売り切れ次第終了
休)水
https://www.facebook.com/Singaporehokkienman/
【ラクサ】
LAKSA

プラナカンスタイルのラクサを食べるなら、1950年創業のカトンの老舗へ。ココナッツ香るスープは一見ヘビーに感じるが、干しエビやレモングラスが加わり、あっさりとした味わい。つるっとした食感の米粉麺も軽やかで、おやつ感覚で食べるローカルが多いのも納得だ。エビやタケノコ、カマボコが入った「Laksa」小碗6Sドル

Janggut Laksa
ジャングット・ラクサ
Roxy Square, 50 Eest Coast Road, 428769
tel:9622-1045
Ⓜ︎MARINE PARADE
営)10:30~16:00 ※売り切れ次第終了
無)休
カード不可1
【フィッシュ・ヘッド・カレー】
FISH HEAD CURRY

リトルインディアエリアで3代にわたり続く人気店。同店は南インドにルーツを持つため、シーフードを使ったメニューが豊富。なかでもバラフエダイなど魚の頭を豪快に入れた、おかず&ご飯付きの「Apolo Fish Head Curry」(Sサイズ28.80Sドル)は、白身がたっぷり詰まり、食べごたえ抜群。チリ、ターメリック、隠し味のマサラなど複数のスパイスと、トマト、オクラ、ナスなど夏野菜との相性も◎

The Banana Leaf Apolo
ザ・バナナ・リーフ・アポロ
54 Race Course Road, 218564
tel:6293-8682
Ⓜ︎LITTLE INDIA
営10:30~22:30L.O.
無休
@thebananaleafapolo
【チリクラブ】
CHILI CRAB

海南からシェフとしてやってきた初代オーナー。孫である3代目が引き継ぐいまなお「Signature Chili Crab」(1kg 98Sドル)が人気。トマトやチリを合わせた特製ソースの酸味が、淡くて繊細なカニ身にマッチする。揚げマントウ「Deep Fried Bun」(6個8.80Sドル)をつけながらどうぞ。夜は混み合うため、予約がおすすめ。

Keng Eng Kee Seafood
ケン・エン・キー・シーフード
瓊榮記海鮮
124 Bukit Merah Lane 1, #01-136, 150124
tel:6272-1038
Ⓜ︎QUEENSTOWN
営)11:00~13:50L.O.、17:00~21:50L.O.
休)旧正月
http://www.kek.com.sg/
【ポピア】
POPIAH

ポピアとは、小麦粉で作るもっちりとした薄皮に西洋カブの煮付けやモヤシ、卵を巻いた東南アジア風春巻き。カトンにある同店では販売はしておらず、手作り体験(25Sドル)が旅人に大人気。炭を使って熱した鉄板で皮を作る、オーナーによるデモンストレーションがハイライト。プラナカンスタイルのポピアについて、ルーツなども学べる。

Kway Guan Huat Joochiat Popiah
クァイ・グアン・フー・ジョーチャット・ポピア
郭源發如切薄餅
95 Joo Chiat Road, #01-01, 427389
tel:9620-2000
Ⓜ︎MARINE PARADE
営)9:00~14:00
休)月 ※体験プログラムは要予約
https://www.joochiatpopiah.com/
【バクテー】
BAK KUT TEH

澄んだ豚骨スープにニンニク、ハーブ、スパイシーなコショウがアクセントになったバクテーはシンガポールの国民食でありパワーフード。2時間以上煮込んだプライムリブが自慢の「龍骨湯」(13Sドル)は、肉の脂の甘さが感じられる逸品。リブを濃厚なダックソースに付けながら食べたり、セットのご飯にスープをかけて食べたり、自己流で楽しんで。

Balestier Bak Kut Teh
バレスティア・バクテー
馬里士他肉骨茶
365 & 369 Balestier Road, 329785
tel:6951-4798
Ⓜ︎NOVENA
24時間営業
無休
https://balestierbakkutteh.com/
【サテー】
SATAY

ビジネス街の中心地にあるホーカーセンター、ラオパサ。日が暮れる頃、突如現れるのがサテの屋台だ。ナンバリングされた屋台の中でもいちばん人気なのがここ。カレー粉や砂糖を入れた甘めのタレに漬け込んだ焼き鳥「Satay」(10本 9Sドル)は、コクのあるピーナッツソースにディップして。小ぶりかつ肉質が柔らかいので気付けばぺろり。

Best Satay 7&8
ベスト・サテー セブン&エイト
Lau Pa Sat, 18 Raffles Quay,#01-7&8, 048582
tel:なし
Ⓜ︎TELOK AYER
営)18:30頃~翌3:00(月~金) 17:30頃~翌3:00(土、日、祝) ※売り切れ次第終了
無休
@bestsataysg
●1シンガポールドル(Sドル)=約125円(2026年7月現在)
●日本から電話をかける場合、シンガポールの国番号65の後、掲載表記どおりかけてください。シンガポール国内では掲載表記どおりかけてください。
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- photography: Aya Kawachi
- collaboration: Singapore Tourism Board
*「フィガロジャポン」2026年6月号より抜粋