トップソムリエ最高峰のサービスを満喫!フィガロワインクラブが厳選、最高のレストラン4軒。
Gourmet 2025.03.14
世界のコンクールで優勝するなど、華やかな経歴のソムリエが立つレストラン。特別な日に、極上のマリアージュと最高峰のサービスを満喫したい。
【ル·プリスティン東京/虎ノ門ヒルズ】
上陸したベルギーの星付き店で魚介×オレンジワインを堪能。
ベルギーに本店を置くル・プリスティンの東京店は、セルジオ・ハーマンシェフ監修の料理を楽しめるレストラン&カフェ。エグゼクティブソムリエの森覚が本店のワインリストをアレンジしたリストには、日本を含む世界各国約200種の銘柄が並ぶ。料理はオランダ・ゼーラント地方の食文化を取り入れた独自の"ニューイタリアン"。>>Read More
【レストラン ローブ/六本木一丁目】
ストーリーを大切にした、厳選食材とのペアリング。
有名フレンチで腕を振るったシェフとパティシエのコースに合わせてワインペアリングを提案するのは、国内外で活躍する石田博と経験豊かなソムリエ、計3人のチーム。ペアリングにおいて大切にしているのは、背景にストーリーがあること。>>Read More
【フランス料理「エステール」/丸の内】
素材重視の料理には、テロワール重視のワインを。
ホテルの開業時からシェフソムリエを務める佐藤隆正がサービスにあたるエステールは、日本の旬の食材を生かし、季節とテロワールをコンテンポラリーに表現するフレンチ。ワインはフランス、イタリア、チリ、日本産などを厳選。素材重視の料理には土地の個性が表れたワインを合わせ、シンプルなマリアージュを提案。>>Read More
【虎景軒/六本木一丁目】
クリーンなナチュラルワインが引き出すモダン中華の旨味。
シェフソムリエの藤森達也が管理するジャヌ東京のマスターワインリストには世界各国の約400種が並び、2割がナチュラルワイン。虎景軒では中国各地の伝統料理をアップデートしたモダンな料理に合わせ、クリアな味わいの自然派を中心とした13種をグラスで用意。>>Read More
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ワイン×ジャンルレスな料理がトレンド!? いま行きたい、東京の新店3選。
*「フィガロジャポン」2025年2月号より抜粋
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photography: Aya Kawachi, Reiko Masuya text: Megumi Komatsu