聖地・高野山で静寂の時間を。スワルがリトリートを開催。

日常から離れ、自分だけに集中する特別な時間、リトリート。この夏、広尾の瞑想スタジオsuwaru（スワル）では、7月16日（日）〜20日（木）の4泊5日で、聖地・高野山を舞台に“サイレンス”をテーマとしたリトリートを開催する。

パワフルでありながら穏やかなエネルギーに満ちあふれた高野山。その土地の力を感じながら、リトリート期間中の丸2日間は完全にデジタルデトックスし、ひと言も言葉を発さず、徐々に頭の中のおしゃべりも手放す静寂の時間を体験する。目の前の行動ひとつひとつをマインドフルに過ごし、静けさを内側に保つことで、自分自身に秘められたおおいなる力やポジティブな変化に気づくことができるはず！　滞在中のプログラムでは、世界的に活躍する瞑想家ニーマル・ラージ・ギャワリによる伝統的＆科学的なマインドフルネス瞑想や、全身のエネルギーが活性化するニーマルヨガ、呼吸法で心身を整え、座学を通じてもサイレンスについて学びを深めていくことで、日常に戻ってからも静寂を取り入れるメソッドが身に付く。

さらに高野山という地を知るため、地元ガイドが歴史やその内側に宿る物語についても案内。いつもの観光から一歩踏み込んだ、土地のエネルギーを存分に受け取る体験となるだろう。

参加申し込みはスワルのサイトにて受付中。5月20日（土）にはニーマル氏によるインスタライブも開催予定なので、気になる方はぜひチェックを！