グルメな進化系フードコートの歩き方

パリの現在形を映す人気レストラン&バーが集結!

Paris

アジアで大人気のフードコートスタイルが進化してパリに出現し、グルマンドが熱狂! 人気シェフが手がける小皿料理や多国籍料理など、バラエティ豊かなメニューを食べ歩こう。


Food Society Paris
フード・ソサエティ・パリ

昨年10月、3500㎡の広さを誇るフードコートがモンパルナス駅の近くに誕生。レストランを次々と手がけ流行を牽引するモマ・グループが経営、監修はパリでストリートフードイベントを主催するヴィルジニ・ゴダールが担当。人気シェフのフライドチキンからタパス、クレープ、韓国料理、カクテルまで、15のレストランと3つのバーが入店し、夜はDJイベントも開催。一日中楽しめる、パリの旬を反映するフードスペースだ。

Blend|ブレンド

ブレンドは、パリのグルメバーガーの先駆け店。

左:サイドメニューのフライドポテト「Frites」4.50ユーロ 右:M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)のパン職人に特注したポテトバンズに熟成肉のステーキ、燻製パストラミ、オニオンコンフィ、4種のチーズを挟んだバーガー。肉汁ベースのディップを付けて提供する贅沢な「French Dip」(13.90ユーロ)はフードコート店限定。パリではまだ数少ない鉄板で焼いた牛肉を挟んだスマッシュバーガーも話題だ。

Monobar|モノバー

料理番組「トップシェフ」に出演したアドリアン・カショによるタパス料理。人気はソーセージとジャガイモのピューレ「Saucisse et Purée」10ユーロ

Mojo|モジョ

若手料理人の中でもひときわ注目を集めるモリ・サコが、鶏肉をメインにした料理を考案。

左:西アフリカとアジアの影響を受けたフランス料理で知られるサコらしい料理が味わえる。看板メニューは、ピーナッツのソース”マフェ” をかけたフライドチキン「Maffe Pressed Leg」10.50ユーロ 右:サイドのジャガイモはチェダーチーズとともに。「Pommes Grenailles」6ユーロ。そのほかハーブ風味のチキンの丸焼き、鴨首肉の串焼きなどをラインナップ。

Yemma|イエマ

野菜のクスクス「Couscous Veggie」(12ユーロ)など、モロッコ料理をカジュアルに提供。セモリナ粉を使ったモロッコ風クレープで具材を包むサンドウィッチも。

Food Society Paris
68, avenue du Maine 75014 なし
ⓂGAÎTÉ
営)カフェ:8:00~24:00 フード:11:30~23:00(月~木、日) 
11:30~翌1:00(金、土)
無休
https://foodsociety.fr

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●1ユーロ=149円(2023年5月現在)
●日本から電話をかける場合、フランスの国番号33の後、市外局番の最初の0を取ります。フランス国内では掲載表記どおりかけてください。 
●各紹介アドレスのデータ部分のⓂは地下鉄の駅、Ⓣはトラムの駅を示しています。 
●掲載店の営業時間、定休日、商品・料理・サービスの価格、掲載施設の開館時間や開催時期などは、取材時から変更になる可能性もあります。ご了承ください。

*「フィガロジャポン」2023年5月号より抜粋

photography: Shiro Muramatsu text: Chiaki Mitomi

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/230509paris-food-courts-01.html