オリンピックを前に、スポーツ相がセーヌ水泳を決行!

Paris 2024.07.16

パリ・オリンピックで注目を集めるセーヌ川。開会式だけでなく、本当にトライアスロンとマラソンスイミングが実施できるのか、水質問題が論議を呼んできた。

>>関連記事:パリオリンピックを控え、セーヌ川で問題発生?

aflo_258489728.jpg
スポーツ・オリンピック・パラリンピック担当大臣のアメリー・ウデア=カステラ。photography: reuters / Aflo

パリ市長が「6月23日にセーヌに飛び込む」と宣言したものの、当日は水質悪化で延期になり、「やっぱりセーヌ水泳は無理」の気分が支配し始めていた7月。数日連続の計測で水質OKの声を受けて、市長よりひと足早く、7月13日、スポーツ・オリンピック・パラリンピック担当大臣のアメリー・ウデア=カステラがセーヌの濁流にジャンプイン! 見事に泳ぎ切ることに成功した。

---fadeinpager---

text: madame FIGARO japon

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

Business with Attitude
Figaromarche
あの人のウォッチ&ジュエリーの物語
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories