自分へのお土産に! ルーヴル美術館×トマ・レリュ、名画から生まれた遊び心あふれるアイテム。

Paris

日本でもその名を知られるフランス人アーティストのThomas Lélu(トマ・レリュ)が、ルーヴル美術館とコラボレーションした。彼ならではの遊び心溢れ、時にアイロニーもあるフレーズやメッセージ。美術館とその所蔵品にインスパイアされて生まれたのはビートルズの歌をもじって「All you need is Louvre」や「Mona Who?」、そして「Look at me, I’m a masterpiece」……。美術館の所蔵品の中では、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの絵画に心を惹かれ、またアントワーヌ・ヴァトーが悲しい戯け者の表情を見事に捉えた『ピエロ』に格別な愛情を感じているという彼。このコラボレーションの提案があった時にすぐに思い浮かべたのはダヴィンチの『モナ・リザ』とマルセル・デュシャンによるそのパロディーである 『L.H.O.O.Q』だったと語っている。

photography: ©︎Theo Le Foll

アイテムはTシャツ、トートバッグ、ノートなどで、美術館内の書店・ブティックとサイトで9月4日から販売がスタートする。マリーヌ・セール、リューク・エドワードたちとのコラボレーション品もあれば、所蔵作品にインスパイアされたジュエリー、食器やクッションといったメゾン関連品などが揃えられたブティック。お土産探しに最適な場所である。でも、このトマ・レリュとのコラボレーション品だけは、絶対自分用!

トートバッグ各19ユーロ
キャップ29.90ユーロ
Tシャツ各34.90ユーロ

Librairie-Boutique
Musée du Louvre
Allée du Grand Louvre, 75001 Paris
営)9:00〜18:00(火、木、土、日)、9:00〜21:00(水、金)
休)月
https://boutique.louvre.fr/en/
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大村 真理子

madameFIGARO.jpコントリビューティング・エディター

東京の出版社で女性誌の編集に携わった後、1990年に渡仏。2006年から「フィガロジャポン」パリ支局長を務めた後、フリーエディター活動を再開。主な著書は『とっておきパリ左岸ガイド』(玉村豊男氏と共著/中央公論社刊)、『パリ・オペラ座バレエ物語』(CCCメディアハウス刊)。