【フィガロジャポン35周年企画/35のパリジェンヌ】 新時代を切り開いたパリジェンヌ、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ。
Paris 2025.03.12
Caroline de Maigret
キャロリーヌ・ドゥ・メグレ
モデル、音楽プロデューサー、作家

「自分自身の最高バージョンであり続けたい」
1994年にモデル活動を開始しNYで活躍後、2006年にフランスに帰国。音楽プロデューサーとして活躍するかたわら、シャネルやランコムのアンバサダーに就任と、いまなお活動の幅を広げているキャロリーヌ・ドゥ・メグレ。約180cmで着こなすハンサムでパリシックな私服にも定評があり、フィガロジャポンでは「パリジェンヌ・クール」というテーマでモードページのスタイリング&ディレクションをしたことも。
2014年に作家・脚本家のアンヌ・ベレストらとともに共同執筆した『パリジェンヌのつくりかた』(早川書房刊)は日本でもブームを巻き起こし、キャロリーヌは名実ともに現代のパリジェンヌを代表するひとりとなった。




text: Junko Kubodera
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