【フィガロジャポン35周年企画/35のパリジェンヌ】 真摯に生きる、フランスの国民的俳優ソフィー・マルソー。
Paris 2025.03.15
ソフィー・マルソー
Sophie Marceau
俳優

「いつでも相手に頼れるわけじゃない。自分を信じることを学ばなきゃ」
1966年、パリ生まれ。1980年、フランスはもとより日本でも大ブームを巻き起こした映画『ラ・ブーム』。その美しさでデビュー作にして主役の座を射止めたソフィー・マルソーは、13歳でデビューを果たし、フレンチアイドルとして一躍脚光を浴びた人物。その後母となり、着実に俳優としてのキャリアを重ねながら脚本・監督にも挑戦。フィガロジャポンではそんな彼女の人生の節目にインタビューを敢行。クリストフ・ランベールとの大人の愛を正面から語ってくれたことも。フランスきってのスターでありながら、彼女の発言はいつも冷静で、客観的に自分を見つめる術を身につけている。





text: Junko Kubodera
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