海外ストリートから。大人の女の強い味方「白」スタイルを考える。

厳しい残暑が続く今日この頃、涼しげに見える色はやっぱり白？！ パリ、ミラノ、コペンハーゲンのストリートからスタイリングのコツを学ぶ。

小物使いで甘さを軽減。

セレクトショップ、ザ・ブロークン・アームのファウンダー、Anaïs LafargeはガーリーなAラインのミニドレスを一枚で。赤いソックス、レオパードのバッグ、プラダのマニッシュなシューズ、サングラスというさすがの小物使いで子供っぽくなるのを食い止めている。

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アーカイブのグラフィックが主役。

ミラノで出会った次の方は、2021年春夏プラダのスカートをセレクト。グラフィックに存在感があるので、他をモノトーンでシンプルにまとめていても十分インパクトがある。

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遊び心を加えたエレガントスタイル。

最後はコペンハーゲン・ファッション・ウィークのストリートにて。光沢のある生地の上下にはエレガンスが漂うが、首から下げたグローブ型のポーチがひねりを効かせている。オールバックにしたストイックなヘアもぴったり。