帆立貝にコーヒー?! パリのビストロで味わう香りの魔法。

洗練された料理をカジュアルな空間で楽しめるネオビストロ。18区の「エスキス」では、素材や香りの意外な組み合わせを、感覚を解放しながら楽しんで。

温かみのあるヴィンテージ家具が並ぶ店内。

「オテル・リッツ」で修業を積んだ女性シェフのレティシア・ブレット。伝統的なフレンチを基本にしながら香味野菜やハーブで繊細な風味を生み出す。野菜や魚介にセージやコーヒーの香りを纏わせるなど、五感で楽しむ料理はここでしか味わえない。

焼いた帆立貝をコーヒーの泡のソースで。潮の香りと香ばしさが合う。「Saint Jacques PoëléesTopi nambourGimgembre Emulsion Café」26ユーロ

マッシュルームと小タマネギのタルトレット。自家製のセージ入りオイルで香り豊かに。「TarteletteSablée aux Champignons OignonGrelont, Huile de Sauge」9ユーロ