「変わらない愛」と「変わり続ける人生」に祝福を。アンナ ダイヤモンドが初のブライダルコレクションを発表。

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コピーライター出身のデザイナー、森春菜が手がけるジュエリーブランド、アンナ ダイヤモンドが初となるブライダルコレクション「光 – HIKARI Collection -」を2026年7月5日に発売する。

「稜線 / Ryōsen」。「光があるほうを、探し出す。」という言葉から生まれた、シャープなふたつの面を持つ美しいデザイン。きらめくハーフエタニティ(右)の選択など、手元に豊かな表情をもたらしてくれる。すべてオーダー価格/アンナ ダイヤモンド

アンナ ダイヤモンドが掲げるのは、「結婚はふたりが重ねていく日々のなかの、ひとつの通過点」という考え方。結婚した瞬間の幸福を永遠に閉じ込めるのではなく、その後の暮らしのなかで見つける小さな光にこそ価値があるという思想から、「日々」「稜線」「触覚」の3つのリングが生まれた。

なかでも象徴的なのが、「日々(Hibi)」。

「日々 / Hibi」肌にまろやかに馴染む着け心地を追求。右写真の右端は、時の経過とともに地金が覗くエイジング(経年優化)を楽しめる、ルテニウムメッキを施した注目の「黒のリング」。すべてオーダー価格/アンナ ダイヤモンド

「いつもの日の、いつもの光。」をテーマにしたリングは、暮らしのなかに自然と溶け込む存在を目指してデザインされたもの。特徴は、1石のダイヤモンドをリングの内側にも外側にも自由に配せること。表から見える場所に輝きを添えることも、また、家族が増えるたびに、記念日ごとに……と自分たちだけが知る印として内側に忍ばせることもできる。選択そのものが、それぞれの価値観や物語を映し出すパーソナルなデザインとなる。

また、本コレクションでは一般的なブライダルリングでは珍しいブラックカラーもラインアップ。ルテニウムメッキを施した黒いリングは、時間の経過とともに少しずつ表情を変えていく。ブランドはその変化を「摩耗」ではなく、ふたりが共に生きた時間が刻まれる「エイジング」と捉える。変わらないことを理想とするのではなく、変化そのものを受け入れるというコレクションの思想がここにも息づいている。

さらに、すべてのリングにはラボグロウンダイヤモンドを採用し、地金には都市鉱山由来のリサイクルメタルを使用。未来へと受け継がれていく素材選びにも、ブランドの価値観が反映されている。

「触覚 / Shokkaku」「みずみずしい感性で、光を見つけ出す。」をテーマに、見過ごしそうな日常の光を能動的に発見する覚悟を表現。エメラルドカットの凛としたセンターダイヤや、クロスする独創的なディテール、有機的なラインなど、エッジィでいて神秘的な美しさが大人の手元を引き締める。すべてオーダー価格/アンナ ダイヤモンド

2025年にスタートしたフルオーダーメイドサービスとあわせ、アンナ ダイヤモンドではすべてのブライダルジュエリーをオーダーメイドで提案していくという。画一的な幸せのかたちではなく、自分たちらしい関係性や人生を映し出すリングを求める人にとって、新たな選択肢となりそうだ。

問い合わせ先

アンナ ダイヤモンド
https://annadiamond.shop/

  • photography: Courtesy of Anna Diamond
  • text: Izumi Akamatsu