熱気球で朝日を望む体験も! 日本三景・松島に全室温泉付きの絶景ホテルが誕生。

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松尾芭蕉をはじめ、古くから多くの旅人を魅了してきた宮城県・松島。その美しい湾を望むスローラグジュアリーホテル「YOKI MATSUSHIMA(ヨキ マツシマ)」が8月10日(月)に開業する。熱気球体験や東北の手仕事に触れるひととき、三陸の美食堪能……と、空・海・陸を大満喫する松島の旅へ、いざ。

知られざる松島の美に会いに行こう。

ミシュラン・グリーンガイドで三つ星を獲得し、“世界で最も美しい湾クラブ”にも加盟する景勝地、松島。ここを眺めるだけの日帰り旅で終わらすのは、もったいない。この土地の本当の美しさは、観光客が去った後の静かな夕暮れや、海から光が立ち上がる早朝、月明かりが水面を照らす夜にこそ現れる。

最上階には、展望貸切風呂「みはらしの湯」も用意。満月の頃には、月明かりが松島湾の水面に金波、銀波を描く幻想的な眺めが広がるという。湯に身を委ねながら、幻想的な景色に心を震わせたい。

8月に誕生する宿「YOKI MATSUSHIMA」は、そんなロマンチックな旅を叶える。客室はわずか26室。すべての部屋から松島の海を望むことができ、温泉かけ流しの露天風呂、または半露天風呂を備える。刻々と表情を変える海を眺めながら、好きな時に湯に浸かれるのがうれしい。

景勝地に刻まれた土地の記憶。

ホテルが掲げるのは、土地の自然や文化、人とのつながりをゆっくりと味わう「スローラグジュアリー」という旅のスタイル。そのため、松島を空、海、陸、そして手仕事から知る多彩な体験が用意されている。

早起きして参加したいのは、朝の松島を空から望む熱気球体験。静かな空へゆっくりと浮かび上がり、朝日に照らされる海と島々を見渡すひとときは、旅の記憶を鮮やかに塗り替えてくれるはず。

海へ出るなら、遊覧船に乗って奥松島の隠れ名所へ。街歩きではホテルキャストとともに、国宝・瑞巌寺や海に浮かぶように佇む五大堂など歴史や文化の残るスポットへ。仙台箪笥の飾り金具を取り付けるワークショップや甲冑体験、草木染めなどを自らの手で知るプログラムも。

三陸の美味を、東北の器とともに。

旅の大きな楽しみとなるのが、三陸の海と東北の大地が育んだ食材だ。レストランのコンセプトは「和美旬郷(わびしゅんごう)」。夕食には、調理長が選び抜いた旬の魚介や山の幸を使った会席料理が登場する。

季節によって、殻付きで水揚げされる三陸の「がぜうに」、花のように美しく開いた牡丹鱧、国産備長炭と藁で香ばしく炙る三陸鮮魚などを用意。伝統工芸の器や地酒とのペアリングなど、地元の手仕事を五感で感じる体験も楽しい。炊きたての銀シャリと郷土の滋味が並ぶ朝食を味わえば、一日を健やかに始められそう。

YOKI MATSUSHIMA

開業日:2026年8月10日(月)
住所:宮城県宮城郡松島町松島字東浜5-3
客室数26室
https://yoki-matsushima.jp/