フランス好き待望の「日本橋三越本店 フランス展」。パン、クレープ、パリの名店……今年の見どころは?

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毎年多くのファンが心待ちにする、日本橋三越本店の「フランス展」。イタリア展、英国展と並ぶ人気の外国展のひとつで、秋の風物詩ともいえる恒例イベントだ。

2026年は【PART1】を9月18日(金)~23日(水・祝)、【PART2】を9月26日(土)~30日(水)に開催。前半は焼きたてのパンやフランス菓子、ガレットやパフェを中心に、後半はパリの星付きレストランや来日パティシエによる出来たてのスイーツなど、会期によって違った“フランス旅”が待っている。

【PART1】の見どころはココ!

バター香る焼きたてパンからスタート!

【PART1】でまず目指したいのが、パンや焼菓子を会場内で焼き上げる「Baking PARTYエリア」。今年は昨年の1.5倍となる7ブランドが集まり、オーブンから漂うバターや小麦の香ばしい匂いが会場を包む。パリのブーランジュリーで朝食を楽しんでいるような気分になれそう♡

〈GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)〉では、発酵バターを使ったスペシャリテのクロワッサンをはじめ、パン・オ・ショコラやクイニーアマンを焼きたてで。
〈PHILO&CO.(フィロ アンド カンパニー)〉では、「アンブロワジー」や「トゥルトー・フロマジェ」など、フランス各地に伝わる伝統菓子に出合える。

ガレットを求めてフレンチフードホールへ。

ガレット、パテ・ド・カンパーニュ、パフェやデザートなどが揃い、ランチから買い物途中のティーブレイクまで、気軽に楽しめるのが「フレンチフードホール」。お腹を空かせて訪れたい!

〈SAKURAI(サクライ)〉の「シードルで煮込んだ鴨胸肉のガレット・山椒とバルサミコのソース」(¥2,860)。コンテ、エメンタール、グリュイエールの3種のチーズを重ねた贅沢な一皿。

食後のスイーツの魅惑のラインナップ。

製菓の世界大会で日本チームを総合優勝へ導いたショコラティエ、瀧島誠士氏が手がける〈Seiste(セイスト)〉がイートインで登場。“伝統を受け継ぎながら新たな価値を生み出す”をテーマに作られたデザートは、記憶に残る食体験となりそう!

  • 「いちじくと青烏龍」(¥3,520)は、黒いちじくの濃密な甘みに、静岡の青烏龍茶、ベルガモット、ビターチョコレートを重ねた一杯。

  • 栗好きなら、「パルフェ・ア・ラ・サントノーレマロン」(¥3,520)を。茨城県産和栗とフランス産シャテーニュ、発酵乳と黒文字のアイスクリームを重ね、モンブランクリームで包み込む。

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そして、フランス人シェフによる焼きたてのスイーツも見逃せない。

〈Laurent LE DANIEL(ローラン ル ダニエル)〉からは、フランス製発酵バターを使った香ばしいタルト生地に、ブルターニュ産りんごの爽やかな酸味と塩バターキャラメルのコクが調和した「タルト・ポム・キャラメル」(¥1,080)と、ピスタチオのクレーム・パティシエールにグレープフルーツとオレンジを合わせた「タルト・アグリューム」(¥1,080)が登場。

南フランスの暮らしをお土産に。

今年のフランス展では「アール・ド・ヴィーブル~フランス流くらしの美学」をテーマに、アートやインテリア雑貨、テーブルウェア、ファッションなど、暮らしを彩るアイテムも登場。

南フランス・セヴェンヌ地方の小さな村で創作活動を行うオーレリア・デュクロックが初来日。〈ダンテル オキシデ〉のスタンプや布、タグ、リボンなどには、南フランスの自然をモチーフにしたオリジナルデザインがあしらわれる。9月22日(火・祝)と23日(水・祝)には、スタンプや布、リボンを使ってトートバッグや手帳を作る事前予約制のワークショップも。
ベル・エポックのパリを描く画家ファビエンヌ・ドラクロワも初来日。凱旋門やシャンゼリゼ大通り、カフェなど、古きよきパリの風景を描いた原画やオリジナル雑貨を紹介し、来場期間中にはライブペインティングも行われる。

【PART2】の見どころはココ!

映画『グランメゾン・パリ』のロケ地、星付きレストランが初登場。

9月26日(土)から始まる【PART2】で狙いたいのは、パリのレストラン〈Ōrtensia(オルタンシア)〉。パリ16区に店を構え、2023年に「ミシュランガイド フランス」で一つ星を獲得した同店が日本初登場する。ケ地、星付きレストランが初登場。

9月26日(土)から始まる【PART2】でまず狙いたいのが、パリのレストラン〈Ōrtensia(オルタンシア)〉。パリ16区に店を構え、2023年に「ミシュランガイド フランス」で一つ星を獲得した同店が日本初登場する。映画『グランメゾン・パリ』のロケ地として使用されたことでも知られる。
オーナーシェフの齊藤照允も来日し、フランス料理と日本料理の技法や感性を融合させたコースを披露。9月25日(金)と28日(月)~30日(水)の15時からは、デザートやタルティーヌなどのアラカルトメニューも登場!

事前予約制の「La tentation de Paris」(¥18,480)は、フランスで実際に提供している人気メニューをもとに、日本の食材を生かして仕立てた特別なコース。

焼きたてクレープとブルターニュ菓子も。

目の前で生地が焼け、甘い香りが立ち上がる。その出来たてを頬張る時間も見逃せない。ブルターニュ出身のM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)パティシエ、アルノー・ラエールが来日し、会場で焼き上げるクレープはぜひ試したいところ。

「クレープ キャラメル」(¥1,650)、「クレープ ブールシュクル」(¥1,650)に加え、スペシャリテを使った「クレープ フィンガーロートレック」(¥2,200)まで。

さらに、良質な有塩バターやゲランドの塩をたっぷり使った、風味豊かで素朴なブルターニュ地方の伝統菓子、そしてパティシエ自慢のプティガトー、シュー・ア・ラ・クレームもチェックを。

パリのアートと美しい雑貨をお持ち帰り。

パリの歴史的建築や室内空間を繊細な線で描くドローイング画家、クリステル・テアが初来日。下描きをせず、墨インクで一気に描き上げる作品に加え、画集やオリジナル雑貨が紹介される。

会期中には、自身のポートレート、またはバッグの中にあるお気に入りの小物ひとつを、その場で墨インクのドローイングに仕上げてもらえる特別企画も。パリの街角で絵を描いてもらうような、旅の思い出になりそう。

海を越えずとも叶う“フランス旅”。秋の食欲と芸術欲を満たしに、日本橋三越本店を訪れてみよう!

フランス展 日本橋三越本店 2026

会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
東京都中央区日本橋室町1-4-1
https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html

営業時間:午前10時~午後7時
イートインは、PART1は午前10:30〜、PART2は午前11:00〜
ラストオーダーは各日終了30分前

PART1
一般会期:2026年9月18日(金)~23日(水・祝)
※9月17日(木)はエムアイカード プラス会員特別招待日
※最終日は18:00終了

PART2
一般会期:2026年9月26日(土)~30日(水)
※9月25日(金)はエムアイカード プラス会員特別招待日
※最終日は18:00終了