私にいちばん似合う眉。vol.13「長所を見つけて、いい顔をつくろう」

Beauty

長さ、形、生え方。「眉」にはひとりひとりの個性が現れるもの。毎回、ゲストを迎え、その人の眉の特徴を生かしながらメイクアップアーティスト水野未和子がメイク提案。顔立ちを引き立てるベストな眉を描きます。

森野友香子
ヘア&メイクアップアーティスト
滋賀県出身。美容室勤務後にフリーランスのヘアメイクとして活動、福沢京子氏に師事した後、2014年に再び独立。技術はもちろん人柄への信頼も厚く、モデルや俳優からの指名も多い。
Instagram:@yukakomorino0


Before Makeup

「自身のメイクはナチュラルで、眉も普段は薄い部分を足し、ワックスで整えるくらい。スタイルの好みは歳を経ても変わらないけれど、顔は年々変わっていくから、眉だけアップデートされていない気もしていて。表面的に繕うだけでなく、年齢に合った“いい顔”を演出する眉やメイクを知りたいです」

Miwako’s Advice

・眉のいいところを引き出して存在感を!

私たちメイクアップアーティストは、他人の顔を通じてメイクを知ってきている分、自分のメイクは流行を追わずにシンプルに仕上げる人が多い。でも年齢的に何もしないと疲れて見えてしまうことも。もりもりこと森野さんは眉の下側の毛流れがとてもきれいなので、そこを生かす描き方をしてみました。短所を消すことを考える人が多いけれど、自分の眉の長所がどこにあるかを知り、生かすほうが“いい顔”への近道だと思います!

After Makeup

「メイクする側にいる時には見つけられるのに、自分自身の眉の良さを引き出す描き方はしていませんでした! 眉は、誇張したりナチュラルに仕上げたり、シチュエーションに合わせて女性像を演出できる大事なパーツ。仕事でも時間をかけて手がけていますが、改めて丁寧に向き合いたいと思いました」

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Profile

水野未和子|Miwako Mizuno
メイクアップアーティスト
オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランド「definebrush.com」もプロデュース。
Instagram: @mizuno.miwako

  • photography: Kei Kondo (3rd)
  • makeup: Miwako Mizuno (3rd)