チャペル・ローン、グラミー賞のレッドカーペットで"ニップルリング"ドレスでバイラルに!

Culture

現地時間2月1日に開催された第68回グラミー賞授賞式。ジャスティン・ビーバーやレディ・ガガらの人気アーティストが集まるレッドカーペットで、一際メディアの注目を集めていたのがチャペル・ローン。ドレスとお揃いのバーガンディーカラーのマントを外すと、両乳首に付けたリングピアスに布が引っかかっているかのように見えるドレスが現れ、SNSでも「放送ギリギリ」だとバイラルに。米マリ・クレール誌の記事では編集部のエディターが「いままで見たネイキッドドレスの中でも最もヌードに近いドレス」と評したと報じられている。

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間違いなくいままでのネイキッドドレス史上、最も攻めたデザインのひとつと言えそうだが、素肌に見えるのは、ニップルカバーを装着したヌードカラーの「セカンドスキン」。デコルテや背中に入ったタトゥーも、このシアーなセカンドスキンに描かれたもの。この大胆なドレスは女性のボディを官能的に見せるシルエットに定評ある、「ミュグレー」のカスタム。ティエリー・ミュグレーの1998年春夏コレクションからインスパイアされ新クリエイティブディレクターのミゲル・カストロ・フレイタスが2026春夏コレクションで再解釈したドレスに似たデザインとなっている。

バーガンディーカラーのトランスペアレントな素材からは、インナーに着けた黒いショーツが見えている。チャペルはレッドカーペットのインタビュー時にはこの上からお揃いのマントを纏い、フォトコールの際には長い髪の毛でバストトップを隠すようにポーズ。

今回チャペルは『The Subway』でレコード・オブ・ザ・イヤー部門とベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンス部門の2部門にノミネートされプレゼンテーターとしてステージに登場したが、その際には生中継を考慮してか、別のドレスに着替えていた。 

チャペルは去年のグラミーでは最優秀新人アーティスト賞を受賞し、スピーチでは音楽レーベルを非難、適正な賃金と医療保険で所属アーティストを支援するように主張。トランスジェンダーのコミュニティへのサポートも表明しており、デビュー以来、ファッションインフルエンサーとしてだけでなく社会問題にも声を上げ続けている。

text: Moyuru Sakai

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/celebrity/260202-chappellroan.html