「脇の下にシワが寄ってきた」シャロン・ストーンが年齢とともに体型がどう変化したかを告白。
Celebrity 2025.03.10
66歳になった女優は、加齢に伴う身体の変化をあくまでもポジティヴに捉えている。

シャロン・ストーンは3月2日付けの「タイムズ」紙の記事で、年を取ることに前向きな意見を述べた。老いについて尋ねられた彼女はこんな風に語っている。
「多くの人が老いと共に諦めてしまいます。どっちみち醜くなるんだからと体のことを顧みなくなったり、もう外見にはこだわらないと言ったりするのです。でもそれでも自分の体を愛してあげましょう」
画家としても活動しているシャロン・ストーンは自分の体が老いていく様をある種の愛情をもって見つめている。そして「今では脇の下にシワが寄ってきた」と面白がる。
「昔はきれいな腕でした。今は太くてくっきりしていて天使の羽のようだと思うのです。シワが出来た?でもそれが今の魅力を作っているのかもしれません」

インスタグラムで定期的に水着やランジェリー姿の写真を投稿して自分の体を披露する女優にとって、老いはコンプレックスを抱くようなことでもタブーでもない。
彼女がメディアで加齢について語ったのは今回が初めてではない。2024年1月の「タイムズ」紙では、年取ることを恥じる人々を「愚かで恩知らず」と批判していた。
From madameFIGARO.fr
text: Justine Feutry(madame.lefigaro.fr)
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