THE LOEWE SHOW HAS BEEN CANCELLED
壁紙の次は新聞の折り込み!?
昨季は等身大の壁紙でショーを発表したロエベのジョナサン・アンダーソン。そんな彼が今回選んだ手段はなんと、新聞! アメリカの作家ダニエル・スティールによる小説『The Affair』の一部抜粋のほか、大胆なプロポーションとカラーにあふれた最新ルックを掲載し、東京都内に配られる一部の朝日新聞に折り込まれて配布された。



TO GIVE A LITTLE CHUCKLE
豪華コーチファミリーがテレビの中に大集合。
コーチの発表の場は、架空のテレビ番組「コーチTV」の中。マイケル・B・ジョーダンがテレビをつけると、ヒョナとドーンがコミカルな掛け合いを見せたり、ジェニファー・ロペスが熱唱したり。ノスタルジックな作風が、温もりあふれるクリエイションをより魅力的に見せる。
PIP PIP PIP
ロボットが見守る、未来のランウェイ。
ドルチェ&ガッバーナのショーには、イタリア技術研究所が開発したロボットのiCubとR1が登場。メタリック素材やネオンカラーを使ったレトロフューチャリスティックな服を纏ったモデルたちを、愛らしくナビゲート。

ORDINARY DAYS
混沌とした世の中を癒やす、すべての人へのラブレター。
従来のディトピアンワールドから一転、今季マリーン・セルが描いたのは心温まる日常。ショッピング帰りのカップルや家族団欒の情景が、人との繋がりの尊さ、何気ない日々を送れる幸せを再認識させてくれる。アップサイクルの過程を追った映像なども合わせてチェックして。



YOU’VE GOT MAIL
フランチェスコの愛が詰まった招待状。
マルニのクリエイティブ・ディレクターであるフランチェスコ・リッソから朝食のお誘いが。実はこれ、Breakfast、Lunch、Dinnerの3部構成から成るプレゼンテーションのインバイトメール。画像は、実際に彼の自宅で撮影されたムービーのワンシーン。


IN 2031 AD
バレンシアガが贈る、未踏のファッション体験。
発表のツールとして映像が当たり前となった中、バレンシアガは一歩先を行くゲームを制作してしまった。“Afterworld: The Age of Tomorrow”は、2031年の近未来を舞台にした冒険アトラクションで、そこでプレイヤーが操作するアバターが着用しているのがバレンシアガのFALL21コレクション。ゲームをプレイしながら、自由にコレクションを楽しむことが可能に。


DANCE DANCE DANCE
ファッション、そして生命を礼賛。
生きる喜びを体現するかのように、ダンスを取り入れるブランドが急増。エルメスは、舞台となった3都市のうちニューヨークと上海でパフォーマンスを上演、ドリス ヴァン ノッテンのショーでは総勢47名がコンテンポラリーダンスを踊り、ケンゾーではカラフルな服に身を包んだモデルが思い思いに躍動した。
HERMÈS
DRIES VAN NOTEN
KENZO
*「フィガロジャポン」2021年9月号より抜粋
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/210909-trend-topics-presentation-01.html