究極にエコな、みつろうラップとバッグって？

食品の保存などに、プラスチックのラップ代わりに使えるみつろうラップの人気が浸透中なのは知ってる？ 「ファッションに信用を」を掲げ、地球環境に最大限に配慮をし、本当に持続可能なものづくりを推進するEQUALAND -TRUST AND INTIMATE-（以下イコーランド）から、服を生産する過程で生まれた余剰在庫生地を活用したみつろうラップ＆バッグが、10月2日から発売開始。公式オンラインストアおよび、10月2日と3日にミヤシタパーク屋上で開催される渋谷夜市での特設ブースでも購入できる。

みつろうラップの特長は、野菜や果物などの保存はもちろん、蜜蝋の長所である高い保湿・抗菌作用により、食品を衛生的かつ新鮮に保てること。水洗いすることで繰り返し使用できる点もサステイナブルなので、いまや世界中で注目されている。イコーランドのみつろうラップに使用するのは、この夏好評を博したタトゥーシールアーティスト、opnner / Kaho Iwayaとのコラボレーションによるプリントコレクションの余剰生地。丁寧に織られたオーガニックコットンの生地を、無農薬の蜜蝋と植物由来樹脂、オーガニックホホバオイルを染み込ませて、ひとつずつ手作りでみつろうラップとバッグに。原料の蜜蝋は、豊かな自然に恵まれたタスマニア島で、農薬のない環境でつくられた蜂の巣から採れるものを、樹脂には食品添加物として認可されているのものを使い、素材へのこだわりを追求。

エコでサステイナブルな生活は、小さな一歩から。冷蔵庫に野菜や果物を保存したり、作り置きや食べ残しにラップをかけてしまう時に、プラスチックのラップの代用品として使ってみて。バッグは、ランチボックスやタッパー代わりに、カットしていないフルーツなどを入れるのにも便利。ちょっとしたギフトにも喜ばれること間違いなし！

左：みつろうバッグ￥3,000、右：みつろうラップ￥1,600（ともに10/2発売）/ともにイコーランド - トラスト アンド インティメイト