スペインの王女たち、カラフルな夏のドレス姿を披露！

ガリシアの日と聖ヤコブ使徒の祝日、スペイン王室メンバーはカラフルなファッションで夏の気分を満喫した。

スペインのソフィア王女、レオノール王女、レティシア王妃。（7月25日、サンティアゴ・デ・コンポステーラ）photo: Abaca

7月25日、スペインのレティシア王妃とその娘たち、レオノール王女とソフィア王女が夏らしいファッションを披露した。

サンティアゴ・デ・コンポステーラで開催された「ガリシアの日」と「使聖ヤコブ使徒の祝日」のお祝いに駆け付けた彼女たちは、それぞれ好みの色を選んだ。ドレスはどれも鮮やかで、その彩りはアイスクリームパーラーやフルーツスタンドを思わせた。

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スペインのレティシア王妃は、マンゴー色のロングドレスで登場。ボゴナ（Vogana）によるドレスに、透かし彫りのヒールと柔らかなブラウンのバッグを合わせた。

長女のレオノール王女は、ピンクの中央ラインにチェリーレッドの縁取りを施したカイロウーマン（Cayrowoman）のツートーンカラードレスを着用。そして、バブルガムブルーのドレスに身を包んだソフィア王女が登場し、場を締めくくった。鮮やかな色彩とエレガンスの融合だ。

スペインのソフィア王女、レオノール王女、レティシア王妃。（7月25日、サンティアゴ・デ・コンポステーラ）photo: Abaca

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カラーブロック

3人が選んだのは、60年代、80年代、2000年代の重要なトレンドであるカラーブロック。色とカットだけで勝負するスタイルで、顔色を明るく見せたり、色の組み合わせで遊ぶことができる。オレンジ、ピンク・レッド、ブルーの組み合わせは、特に真夏に効果的な組み合わせだ。