ワンタッチで着脱できるテバのスポーツサンダルで、どこまでも遠くへ。
Fashion 2025.03.19

1984年グランドキャニオンの川岸で、一人のリバーガイドが自然を楽しむためのストラップ付きサンダルを初めて発明したのがテバの起源だ。創業以来、一貫してアウトドアで過ごす楽しさや心地よさを大切にしてきた。2025年春夏シーズンでは"For Playground Earth"キャンペーンをスタート。革新的なフットウエアを通して、自然という最高の遊び場へ踏み出すきっかけを提供する。
日本でこのメッセージを体現するのはアウトドアを愛する俳優、仁村紗和と井之脇海だ。二人はそれぞれ異なるプレイグラウンドでテバを身につけてハイキングを堪能。自然を楽しみながらその魅力を発信するムービーや写真を公開中。キャンペーンビジュアルでは仁村がワンタッチでストラップを開放できる新モデル「ハリケーン テラ ダクトル」を、井之脇がアイコンモデル「ハリケーン XLT2」をそれぞれ着用。普段使いからアウトドアまで、一足飛びにどこまでも行けるテバの魅力を伝える。


「ハリケーン テラ ダクトル」はテバの定番モデル「ハリケーン XLT2」のソールをベースに、耐久性のあるマグネットバックルを初めて採用したことで簡単にストラップの着脱ができる新モデルだ。ストラップは足の甲でクロスするデザインで、踵と甲をしっかりホールドすると同時にフィット感の調整も可能だ。前足部の2本のストラップは伸縮性があり、指のブレを柔らかくサポートする。ミッドソールとラバーアウトソールには「ハリケーン XLT2」と同じく耐久性のある素材・ナイロンシャンクを使用し、起伏のある地形でも足をしっかりサポートしながら安定させる。
山を登ったり川沿いを歩いたり、公園を散歩したり......自然とともにある時間は好奇心を刺激し、冒険心をかき立てる。快適に自然を楽しめる機能的なフットウエアで、いますぐ旅へ出かけよう。
text: Junko Kubodera