石井ゆかりの星占い
てんびん座|3/16 – 3/22

Horoscope

傷の手当てが終わっても、そこで「治った」わけではありません。
でも、その手当てがなければ、そんなに早くは治りません。
手当てしてもらった時は「ここから治っていくのだな」という、前向きな、明るい安堵感が生まれます。
そこからしかるべき時間を経て、いつのまにか傷が消えます。

このプロセスに喩えると、今週は「傷の手当てが終わる」ようなタイミングです。
全部が完全に過去になるわけではないのですが、とにかく第一段階を経て、やるべきことが一通り片付き、「このまま先に進んで行けばいいのだな」という見通しがつきます。
峠を越え、あとはこの道を下って街にたどりつくのだ、ということがわかります。
ゆえに今週は、何度かスケジュールを整理し、段取りをやりなおす必要があるかもしれません。
安堵感の中で、明るい未来を描き直せるタイミングです。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。