Parisienne file vol. 75 ジャンヌ・デュクロー/モデル兼ブランドクリエイター

モデルのパリジェンヌ、ジャンヌが愛用する5つのもの。

Lifestyle

パリに暮らす、パリジェンヌのファッションやライフスタイルを紹介する連載「パリジェンヌファイル」。今回はフランス南西部、ビアリッツ生まれで、モデル活動をしながら自身のインナーウエアブランド、Junny(ジュニー)を手がけるジャンヌ・デュクローが登場。

BONJOUR de PARIS

mon style préféré

Q1. お気に入りのスタイリングは?
A. Tシャツにヴィンテージのリーバイス®︎。

「海の街、ビアリッツで生まれ育ったからか、無地やボーダー、ロゴ入りのTシャツとデニムというカジュアルなスタイリングが好み」と言うジャンヌ。特にTシャツが⼤好きで、今回身に付けているのはロンドンブランドのコービン・ショー。ビアリッツにあるサーフショップでもロゴ⼊りTシャツを⾒つけては購入し、ボーイフレンドとシェアしているそう。ボトムはヴィンテージのリーバイス®︎が中⼼で、真夏にはカットオフしたデニムのショートパンツでラフに仕上げるのが定番。

ビアリッツのあるバスク地方は、エスパドリーユの産地として知られている。「パリとビアリッツの着こなしの違いはなんといっても靴! ビアリッツではバレエシューズの代わりに、名産のエスパドリーユを履いて過ごしているわ」

Q2. 毎朝のルーティンで大事なのは?
A. チークのメイクアップ。

メイクアップのポイントは、頬に丸くチークを⼊れること。「最近のお気に⼊りはゲランのクリエイティブディレクターも務めているメークアップアーティスト、ヴィオレットが⽴ち上げたVioletteのビズ・ブラッシュ。マットクリームのスティックタイプで、テクスチャーも⼼地いいの。色はピーチピンク系のイネスが好み。薄いオレンジ系のメラニーと使い分けています。付属のブラシでぼかすと自然な血色感に」

Q3. 愛用品は?
A. ルイーズ・カルメンの手帳。

ブルーグレーのレザーカバーに自身のイニシャルを入れてカスタマイズした、ルイーズ・カルメンの手帳が手放せないと言うジャンヌ。スケジュール帳ともう一冊、無地のノートには新たな下着のアイデアを書き留めたり、デザイン画を描いたりとなんでもメモ! デジタルな時代でも、やっぱり⼿帳は⼤切な相棒。

Q4. 最近購入したものは?
A. レペットのバレエシューズ。

レペットのバレエシューズは何⾜も履き続けているほど、お気に⼊りのアイテム。今回は3㎝ヒールのブラックエナメルを新たに購⼊した。カジュアルなデニムにもドレスにも合う万能な⼀⾜。

Jeanne DUCOURAU (ジャンヌ・デュクロー)
2004年、フランス南⻄部、ビアリッツ近郊⽣まれ。15歳の時にスカウトされ、モデルデビュー。ソルボンヌ⼤学⼊学を機にパリへ。歴史を学びながらモデル活動も継続。23年、⾃⾝のインナーウエアブランド「Junny」を設⽴。素材も縫製も100%フランスメイドにこだわり、50年代⾵のノスタルジックなデザインを展開している。

Hiroko Suzuki
パリ在住のスタイリスト、ライター、ファッションコンサルタント。愛称、ちゃこさん。日本でスタイリストとしてキャリアをスタートし、渡仏。その後、長年にわたり「フィガロジャポン」をはじめ、さまざまなメディアでモードや旅などの最新情報を届ける。

Editing: Hiroko Suzuki photography: Yusuke Kinaka

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/parisienne/240508.html