週末は、ホテル虎ノ門ヒルズでブランチ! ミシュランスターシェフ監修のニューイタリアンを楽しんで。
Lifestyle 2025.03.21
ホテル虎ノ門ヒルズの1階にあるカジュアル・ファインダイニング・レストラン&カフェのル・プリスティン東京では、ウィークエンドブランチを提供中。

ル・プリスティン東京は、アントワープに本店を構え、ミシュランスターシェフとして世界の食通に愛されるセルジオ・ハーマンがメニューを監修。セルジオゆかりの地であるオランダ・ゼーラント地方の伝統に敬意を払いながら、純粋なイタリア料理を昇華し、彼自身が "ニューイタリアン"と称するオリジナルスタイルの料理を、ル・プリスティンのDNAである5つのエレメント「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」が渾然一体となる没入型ガストロノミー体験として提供しているのが特徴だ。
「私にとって料理とは、単に食べ物を作ることではなく、人々を幸せにする体験を生み出すこと」と語るセルジオ。大切な人と料理を囲み、温かく心地よい感覚を生み出す"ブランチ"という至福のひとときは、日々の幸せや喜びを祝う「セレブレーション」をコンセプトに掲げる、まさにセルジオが理想とする食体験に結びついている。

ウィークエンドブランチを華やかに彩るバラエティ豊かなメニューは、セルジオの軌跡を辿る逸品の数々で構成されている。今年2月初め、彼の来日に合わせて提供が開始されたが、3月8日からは新メニューが登場。豊かな海の幸が有名な彼の故郷、ゼーラント地方の伝統と日本の食材を融合させたコース料理は、「ル プリスティン プラトー」をはじめ、ル・プリスティンのシグネチャーディッシュ「ル プリスティン シーフードオレキエッテ 手長海老 蛤 烏賊 ンドゥイヤ フェンネルフラワー パセリ」や「イトヨリ鯛 トマトブールブラン リコッタサラータ ニョッキ フェンネル 長崎県産からすみ」など魅惑的な逸品揃い。セルジオ・ハーマンによるオリジナルシャンパーニュやプレミアムノンアルコールドリンクなどと一緒に、週末のひととき、豊かな時間を過ごしたい。




新感覚の「没入型ガストロノミー」を楽しめるル・プリスティン東京。ここが日本における初プロジェクトとなるデンマークのデザイナーユニット、スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)が設計を手がけた。彼らはセルジオ・ハーマンとともにル・プリスティンのアントワープ本店も担当。
提供日:土、日、祝
時間:12:00〜15:00(L.O.13:30)
料金:4コース¥9,570、グラスシャンパーニュ「ピオロ - ブリュット レゼルヴ キュヴェ セルジオ ハーマン」付き¥12,100など。(税込み・サービス料15%別)
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text: Natsuko Kadokura