内側から自分を見つめて。パナソニック、美容家電の次なる挑戦を10月から始動。

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女性の体調に寄り添う新たな選択肢として、パナソニックが月経と睡眠リズムを可視化する体調管理サービス「RizMo(リズモ)」を開発。心身の変化を科学でやさしく見守り、日常のコンディションづくりを支援するインナーケアの新たな形が、2025年10月に始動する。


近年、「フェムテック」という言葉のもとに、月経や更年期といった女性特有の健康課題に対する解決策への関心が高まっている。そんな中、女性の心身に寄り添う「見えない変化」を科学の力でそっと可視化する、そんなインナーケアサービスがパナソニックから誕生した。

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2025年10月にスタート予定のリズモは、月経リズムと連動して衣服内の温度変化や睡眠状態を可視化し、女性の体調を日常的にナビゲートしてくれる体調管理サービス。

これまで88年にわたり美容家電の開発に携わってきた同社がインナーケア領域に乗り出すのは初めて。フェムテック領域では国内家電メーカーとして初となるウエアラブルデバイス「リズムモニター」を開発し、月経リズムと連動する衣服内温度と睡眠状態を計測。独自アルゴリズムを搭載した専用アプリと連携し、体調予測やアドバイスを提供する。

心と身体の波を日記のように記録できる機能も備え、計測されたデータは生理周期ごとのパーソナルレポートとして自動で可視化される設計。無理に管理しようとするのではなく、心身の状態や傾向を振り返り、客観的に見つめることができる。

価格は初期契約5,500円(税込)で、サービスは契約月+1カ月の無料期間を経て、月額500円で継続利用できる仕組み。2025年7月7日より台数限定で先行的に展開を開始しており、2025年10月より本格的にサービスを開始。開始時期は確定次第、パナソニック ウェブサイトに掲載予定。

月経による不調や睡眠の質の低下は生活のパフォーマンスに影響を与える。それでも多くの女性は「これくらい普通」とやり過ごしてきたのではないだろうか。

リズモはそんな「当たり前」にそっと問いかける。「もっと、わたしにやさしくしていい」と。

 

text: Ayumi Yasuda(Routusworks)

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/society-business/250821-rizmo.html