【速報】BWAピッチコンテスト2026を開催! 各部門の受賞者が決定。

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ハイレベルのピッチが揃い、審査員の議論も白熱!
2026年7月22日(水)にBWAピッチコンテスト2026がTokyo Innovation Base(TIB)にて開催されました。

BWAピッチコンテスト2026のファイナリストたち。左から、社内企業部門の堀江優花(日本航空)、梶岡梨花(プーマ ジャパン)、ドリーム部門の宮原朱琳(diglo)、竹中弥来(ReFamily)、古井菜月(TODOKE for Kids)、プロフェッショナル部門の吉田優衣、吉田舞衣(KOROMO STUDIO)、森脇香奈江(FeMEETS)、吉原ステファニー(西本)、社内起業部門の加藤結理子(千總文化研究所)、小西好美(JR東日本パーソネルサービス)、ゲストスピーカーの森田千里(エクスプローラ ジャーニー副社長)。

今年で5回目を迎えた本ピッチコンテストは、「こうあるべき」にとらわれず、自分の美学や感性を大切にしながら、社会をよりよい方向へ導く女性起業家を応援するピッチイベントです。全国から集まった約130件の応募の中から厳選されたファイナリストたちが、社会課題の解決や豊かな暮らしの実現に向けた熱いビジネスアイデアを披露しました。
今年はドリーム部門、プロフェッショナル部門に加え、社内起業部門を新設。すべてのピッチが極めて高いレベルで展開され、審査員による選考は困難を極め、予定時間をオーバーするほどの白熱した議論が交わされました。

■ 「BWA Pitch Contest 2026」受賞者結果

厳正なる審査および会場・オンライン視聴者による投票の結果、以下の3組が各アワードを受賞しました。

【ドリーム・アワード(Dream Award)】
自分の経験や思いを活かし、社会課題に取り組む創業前〜初期フェーズ(創業1年以内)の女性に贈られる賞 。
受賞者: TODOKE for Kids 古井菜月
能登半島地震での被災経験をもとに構想された、子ども支援施設へ平時・非常時を問わずシームレスに必要な物資を届ける支援サービス。平時に構築した支援者と施設のネットワークを、災害時にはそのまま機能する防災支援インフラとして活用することを目指している。完成度の高い内容と古井さんの熱意が受賞の決め手となった。

【プロフェッショナル・アワード(Professional Award)】
日常の課題解決に繋がり、今後の事業性の広がりが期待できるビジネス(創業5年以内)に贈られる賞 。
受賞者: KOROMO STUDIO 吉田舞衣・吉田優衣
日本最古の鋳造機械メーカー(吉田キャスト工業)の3代目姉妹が、独自の精密鋳造技術を活用して植物や食材などさまざまなものを金属化・高付加価値化し、新たな市場を開拓することで鋳造職人や協力会社へ仕事を巡らせる持続可能なものづくりを目指すプロジェクト。ものづくりの現場で女性が事業承継することの難しさに直面しているケースが多い中、いまある技術を違う形で次の世代へ伝えることができたら、女性の事業承継の形におけるひとつの指針となるとエールが送られた。

【オーディエンス・アワード(Audience Award)】
会場観覧者およびYouTube Live視聴者が「最も応援したい」ビジネスとして投票で選出した賞。
受賞者: FeMEETS 森脇香奈江
鉄分やビタミンが豊富な猪肉(ジビエ)を活用した、貧血に悩む女性向けの食卓支援サブスクリプションサービス。地域で有害鳥獣として駆除されるイノシシや鹿の命や資源を無駄にせず食肉として有効活用しながら、女性の健康課題解決を両立させ、さらに有害鳥獣の原因である里山の再生にも乗り出す。
事業の組み立てのロジカルさ、3つの社会課題を解決する姿勢、地域で抱えている深刻な課題に真摯に向き合う姿勢が高く評価された。

ピッチコンテスト当日まで、ファイナリストへ数々のサポートを提供。
書類選考通過の通知からピッチコンテスト本番までの約1カ月間、本番に向けて準備を進めるファイナリストに対して、BWAに関わるコミュニティメンバーからさまざまなプログラムが提供された。

ファイナリストのピッチ指導をBWAサポーターの服部真子が担当。スタイリングサポートプログラムとして、BWA Award 2023を受賞した市原明日香が代表を務めるブランド、SOÉJUはパーソナルスタイリングサービスを提供。メイクアップサポートプログラムとして、BWAピッチコンテスト2023に出場しオーディエンスアワードを受賞したチームアスリートビューティーが本番のタッチアップを実施。うちなる個性を引き出し高めるKANEBOのアイテムが提供された。
いずれも「フィガロジャポンBWAピッチコンテスト」ならではの取り組みだ。

またピッチコンテスト後の懇親会では、エノテカ 、アンハイザー ブッシュ インベブ ジャパン、
Encha(エンチャ)よりドリンクが提供された。

詳しいイベントの様子、受賞者の事業の物語は2026年8月20日発売「フィガロジャポン」10月号およびmadameFIGARO.jp、BWA特設サイトでも紹介予定。お楽しみに!

■ 当日のプログラムおよび登壇者概要(敬称略)

  1. 社内起業部門(4組+ゲストスピーカー)
    企業に所属しながら新規事業や変化を起こそうとする挑戦者を対象としたピッチ 。
    JR東日本パーソネルサービス 小西好美
    プーマ ジャパン 梶岡梨花
    日本航空 堀江優花
    千總文化研究所 加藤結理子
    <ゲストスピーカー> エクスプローラ ジャーニー 森田千里
  2. Dream部門ファイナリスト(3組)
    創業前〜1年以内の初期フェーズにおける挑戦 。
    ReFamily 竹中弥来
    TODOKE for Kids 古井菜月 (★ドリーム・アワード受賞)
    diglo 宮原朱琳
  3. Professional部門ファイナリスト(3組)
    すでに事業として5年以内の実績と展開力を持つ挑戦 。
    FeMEETS 森脇 香奈江 (★オーディエンス・アワード受賞)
    KOROMO STUDIO 吉田舞衣・吉田優衣 (★プロフェッショナル・アワード受賞)
    西本 吉原ステファニー
  4. 特別基調講演(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
    Tokyo Innovation Baseの「TIB SHOP」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)インキュベーション推進部部長・櫻澤圭一と、ショップ出店経験のある起業家3名(内田聖菜、鈴木葉留奈、清水虹希)による特別セッションが実施されました。

■ 審査員一覧(敬称略)
本コンテストは、多様なバックグラウンドを持つ6名の審査員によって審査が行われました 。
審査員長: 浜田敬子(ジャーナリスト)
阿座上陽平(ゼブラアンドカンパニー共同創業者 / BWAアドバイザー)
工藤七子(一般財団法人 社会変革推進財団 SIIF 常務理事)
藤原加奈(株式会社フジワラテクノアート 取締役副社長)
川名麻耶(Spiber株式会社 代表取締役CEO)
五十嵐あき(madameFIGARO.jp 編集長)

BWAピッチコンテスト2026の審査員たち。左から、madameFIGARO.jp編集長の五十嵐あき、工藤七子(SIIF常務理事)、川名麻耶(Spiber代表取締役CEO)、浜田敬子(ジャーナリスト)、阿座上陽平(ゼブラアンドカンパニー 共同創業者)、藤原加奈(フジワラテクノアート副社長)、BWA事務局長の岸井千。

「BWA Pitch Contest 2026」
■日程:2026年7月22日(水)
■時間:17:30〜21:00(ドアオープン17:00)
■会場:Tokyo Innovation Base (TIB)
(東京都千代田区丸の内3-8-3)

  • photography: Aya Kawachi text: Noriko Fujimoto