update:2024/05/24
メニューはたったひとつ。だから、席について飲み物を注文したら、料理はすべておまかせ。韓国にルーツを持つシェフが提供する、コリアンテイストのフレンチコースを味わって。

フェンネルと魚介のクリームスープ。中に入ったザル貝の火の通し加減も絶妙。
コストパフォーマンスで評判となったオベルカンフ通り沿いの1号店から、脇道に50mほど入ったところに2号店を構えたピエール・サン。今度は少し価格を上げ、自身のルーツである韓国の風味を加えて、より手間をかけた料理を出す。予約はオンラインで受け付けるが、席の半数は予約を取らないので、飛び込みで行ける気楽さもうれしい。

近々、2階で新たなプロジェクトを始める予定。

鴨の胸肉、炒った黒インゲン豆のソースとマロンクリーム。添えられた、外がカリッとなるまでキャラメリゼしたブドウはジューシーで、唐辛子を効かせたカブのスライスは口の中をさっぱりさせてくれる。夜のコースは6皿49ユーロ。昼は別メニューとなる。