春、新しい服と一歩踏み出すメイク。【2025年、春のファッション×メイク】
Beauty 2025.01.30
春の服に着替えたら、メイクもちょっぴりアップデートしたい。輝きに満ちた質感、春色に染まる唇、少しだけスパイシーなまなざし。メイクにワンアクション加えて、春服をもっと自分らしく!
軽やかな花柄と、グリッターのアイライナー&ハイライトの煌めきを重ねて。
今年のフラワープリントは軽やかな生地感が特徴。春の陽射しを受けて輝くシアーな花柄を纏うなら、メイクでもチークや唇、目元にグリッターの輝きをのせて、光の角度によって表情を変える煌めきを楽しんで。>>Read More
日焼けしたようなチークを、シャツのレイヤードに合わせて大人っぽく仕上げる。
引き続きトレンドのシャツスタイル。ネクタイ&メガネを合わせてスクール風に着崩すなら、メイクはチークを主役にフレッシュに仕上げるのが正解。あどけなくなりすぎないよう、シェーディングを意識しながら入れるのがモードに見せるポイント。>>Read More
ボヘミアンテイストに合う、カラーマスカラの上手な使い方。
久しぶりにトレンドに浮上したボヘミアンテイスト。70年代を完璧にリバイバルするというよりも、現代的なモダニティが欲しい気分。メイクでカラーマスカラを取り入れ、ちょっとしたエッジをプラス。ブラウンのワントーンメイクでまとめつつ、都会的に。>>Read More
正統派アイテムの崩しに、リキッドチークで染めた目元をオン。
1枚で今年らしさを纏えるポロニットは、この春手に入れておきたいアイテムのひとつ。オーセンティックなアイテムなだけに、着こなしやメイクでギミックを効かせたい。春色の中で最注目のイノセントなピンクチークを高めに入れたアンダーアイブラッシュにトライ。>>Read More
インパクト大のカラーライナーが、スポーティ×ドットのコーデと競演!
スポーツテイストとともに注目したいのがドット柄。ふたつのミックスマッチなコーディネートには、カラーライナーをスパイスにしたメイクが好相性。ただし色を効かせるのは下まぶただけ。>>Read More
パステルカラーのレイヤーに似合う、リップライナーの入れ方。
透け感のある素材が織りなすレイヤースタイルもまた、春のトレンドキーワードのひとつ。淡いカラーの重なりによって生まれる繊細な空気感には、みずみずしく仕上げた唇の輪郭をマットな質感でわずかにディファインしたリップメイクがよく似合う。>>Read More
*「フィガロジャポン」2025年3月号より抜粋
photography: Misuzu Otsuka styling: Yuuka Maruyama hair & makeup: Hiroko Ishikawa editing: Sachico Maeno