Paris City Guide - Eat Café

パリ旅行の朝食、半熟卵にはスパイスを! 絶妙なフレーバーを味わって。

2025.10.09

パリ滞在中の最大のお楽しみがグルメ。朝食の新名所や、自慢の逸品が待つランチスポット、ご近所カフェにアペロアドレスまで! パリジェンヌ気分でグルメシティをとことん味わって。


Comptoir Club
コントワール・クラブ
[ 11区|バスティーユ ]

カフェやレストランが並ぶアムロ通りの角に立つ。

食とワイン醸造のマネジメント学校で出会い、料理やカカオ、コーヒーを学んできたふたりの店主が、経験と知識を集めて昨年8月に開業。「上質な旬の素材で作る料理を寛げる雰囲気の中で提供したい」と、仏カフェの伝統であるコントワール(カウンター)を中央に設置。アンティークの食器や雑貨と相まって、温かさと懐かしさを感じる空間に。

オーナーのひとり、ジュリー・モンショヴェはブルゴーニュ出身。両親が造るワインも店で提供。

朝食はバターとジャムを添えたバゲット、半熟卵とパンの「ウフ・ア・ラ・コック」、カリカリ食感が楽しいグラノーラの3品。おなじみの料理だが、半熟卵には酸味のある中東のスパイス、スマックを加えて泡だてたバターを、グラノーラにはカルダモン風味のシロップで煮た洋ナシやリンゴをプラス。スパイスを心地よく利かせた新鮮な味が楽しい。

朝食の提供は営業スタートから11時まで。半熟卵をトーストに付けて食べる「OEuf à la Coq, Comté, Beurre Fouetté au Sumac」9ユーロ。コンテチーズ、スマック風味のバターと。フロマージュブランにナッツやシリアル、カルダモン風味の洋ナシ、季節のジャム(取材時はスマック風味の洋ナシ)をのせた自家製グラノーラ「Granola Maison, Fromage Blanc, Confiture du Moment」9ユ-ロ
朝食用の茹で卵。古い電話はいまも現役。
INFORMATION
Comptoir Club|コントワール・クラブ〈11区|バスティーユ〉

住所:

56, rue Amelot 75011

 Ⓜ:

ST SÉBASTIEN-FROISSART

 営:

8:30~21:30L.O.(火~金)、10:00~21:30L.O.(土)

 休:

日、月

  • ●1ユーロ=約172円(2025年10月現在)
  • ●日本から電話をかける場合、フランスの国番号33の後、市外局番の最初の0を取ります。フランス国内では掲載表記どおりかけてください。
  • ●各紹介アドレスのデータ部分のⓂは地下鉄の駅を示しています。
  • ●掲載店の営業時間、定休日、料理・サービスの価格などは、取材時から変更になる可能性もあります。ご了承ください。

*「フィガロジャポン」2025年5月号より抜粋