メーガン夫人VSキャサリン皇太子妃再び!? アラフォーセレブに色っぽい"肩出し"ドレスが流行中。

Culture 2022.12.22

レッドカーペットイベントの最新トレンドはオフショルダードレス一択。メーガン夫人にキャサリン皇太子妃、アマル・クルーニーも鎖骨を見せるオフショルダーで華やかなドレスアップスタイルを披露している。

まず12月２日に、アメリカのボストンで開催された「アースショット賞」授賞式に参加したキャサリン皇太子妃が、「Solace London」のオフショルドレスで登場。コンサバ派の彼女にしては珍しいネオンっぽい鮮やかなグリーンのドレスは、環境に配慮するという授賞式のコンセプトに相応しく、レンタルドレススタジオから借りたもの。デコルテ部分はスクエアカットで控えめな肌の露出だが、身体にかなりフィットする、ボディコンシャスなデザイン。

ドレス自体は約１万２千円で誰でもレンタルできるがけれど、キャサリン皇太子妃はこのドレスに故ダイアナ妃が生前身につけていたエメラルドとダイアのネックレスを着けているところは、さすが英国のプリンセスといったところ。

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この直後の12月６日には、ニューヨークで行われた「J.F.ケネディ人権賞」の授賞式にハリー王子と出席したメーガン夫人が、「ルイ・ヴィトン」のオフショルダードレスを着用。フロントにはスリットが入っており、メーガン夫人が選んだドレスの方が、より肌の露出が多いデザインとなっている。

この日は、12月８日からNetflixでドキュメンタリー作品『ハリー＆メーガン』が配信される直前のタイミングでもあったことから、英『デイリーミラー』紙などは、メーガン夫人が話題作りのためにわざとキャサリン皇太子妃に似たオフショルダードレスを選んだのではと報じている。メーガン夫人もこのドレスに故ダイアナ妃から受け継いだアクアマリンのリングを着けていた。

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また、12月４日の「ケネディ・センター名誉賞」授賞式イベントでは、夫のジョージ・クルーニーにエスコートされたアマル・クルーニーが「ヴァレンティノ」のスパンコールをあしらったオフショルドレスで登場。デコルテが大きく開いたシルエットは、彼女の肩の華奢さを強調。シルバーのドレスにマッチする、ダイアのブレスレットとイヤリングがエレガントな輝きを放っている。