mizuiro indがスタイリスト山本マナ監修の写真集を発売、エキシビションも開催。

飾らない人（Simple）、自分らしく服を楽しむ人（Ageing）、こだわりのある人（Personal）をコンセプトに、あらゆるスタイルに寄り添いながらジャパニーズトラッドを提案するミズイロインド。12月1日（金）にブランド初となる写真集『mizuiro ind』が蔦屋書店等にて発売される。エイジレス、ボーダレス、多様性をテーマにスタイリスト山本マナによるディレクション＆スタイリングのもと、7人のクリエイターがそれぞれの視点でブランドの世界観を表現した。

フォトグラファーの戎 康友はファッションエディトリアルや広告、アーティストなどのポートレートを中心に活動する。

性別や年齢にとらわれずに被写体がもつ独自の輪郭をとらえた作品、季節とともに変化する雄大な自然を背景にしたストーリー、世代を超えて繋がるパーソナルな物語、そしてエネルギッシュな色彩や残像を切り取ったドキュメンタリータッチの作風など、mizuiro indを軸に交わる写真が、ページをめくるたびに観る人の心を惹きつける。

メイクアップアーティストのUDAは国内外のエディトリアル、広告、舞台などを手がけている。

ポーランドをベースに活動するフォトグラファー、Lukasz Wierzbowski は独学で写真を学んだ。

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この写真集の発売を記念したエキシビションが、青山の5450 the GALLERYにて開催される。会場では写真作品を複合的に展示、その世界観を体感できる。

販売は蔦屋書店（代官山、銀座、六本木、二子玉川、湘南、柏の葉、函館、名古屋、京都岡崎、梅田、広島、福岡六本松）等にて。『mizuiro ind』¥8,800（マザーズ インダストリー）