マイリー・サイラス、約1.5億円を寄付。その資金の行き先は?
母娘はこのプロジェクトの資金として100万ドルを寄付すると発表した。2人は資金面だけでなく、プロジェクトそのものにも深く関わっている。

歌手のマイリー・サイラスは住まいを失った女性たちの支援活動に取り組んでいる。2026年10月10日、ロサンゼルスで開催された「エヴリ・ウーマン・ハウスト・ガラ」でマイリーと母親のティッシュは、生活困窮状態にある女性たちを支援する団体「ダウンタウン・ウィメンズ・センター」(DWC)への貢献が評価され、表彰された。その席でマイリー・サイラス財団は、「HOME」キャンペーンに100万ドルを寄付すると発表した。このキャンペーンは、ロサンゼルスのスキッド・ロウ地区で現在建設が進められている新しい住宅施設、97戸の住居を備えた「ローザズ・プレイス」の建設資金を集めるためのもの。施設の開設は2027年を予定している。
もっともマイリーと母親は寄付をしただけではない。センターの居住スペースやコミュニティ共有エリアの改修にも参加し、空間設計から室内装飾まで関わった。
米国のウェブサイト『What’s Trending』によると表彰式の夜、マイリー・サイラスは「今回のパートナーシップで特に印象的だったのはDWCの女性たちと出会い、彼女たちの話を聞けたことです」と語ると「彼女たちの強さ、逆境に負けない力、そして希望は、私がその場を立ち去った後もずっと私の心に残りました。女性たちが心の傷を癒やして前を向けるような居場所を提供しているDWCを支援できることを光栄に思います」と続けた。母親のティッシュ・サイラス=パーセルも、次のように語った。「私は以前から家は安らぎの場であり、心身の健康に大きな影響を与えるものだと考えてきました。女性たちがDWCで休息を取り、心を癒やし、未来に思いを巡らせるための空間づくりに携わることは、私にとって非常に大きな意味があります」
320万ドルを調達
ドラマ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』への出演などで知られる女優ナターシャ・ロスウェルが司会を務めたこのガラには約600人のゲストが集まり、寄付金やチケット収入、パートナー企業との協賛金など220万ドルの資金が集まった。さらに、マイリー・サイラス財団が100万ドルを追加で寄付したことで、調達総額は320万ドルに達した。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)
- edit: フィガロジャポン編集部