4/6 – 4/12

石井ゆかりの星占い

今週の空模様
2026/4/6 - 2026/4/12

こんにちは、石井ゆかりです。
今週は10日、火星が牡羊座入りします。
年明けから今に至るまで、海王星、土星、金星、太陽が牡羊座を運行し、金星はもう抜けましたが、まだ太陽は牡羊座に位置しています。
10日に火星が入ると牡羊座に4星、非常にホットです。
牡羊座は闘いの星座、そして「スタート」の星座です。
ここに、牡羊座の支配星である火星が入り、海王星と土星の重なりをなめていくのは、このところの世界の情勢を見るに、本当に何というか、勘弁して……、という気持ちになりますが、なんらかのインパクトをともなって、状況が望ましい方向に「転換」することを願うしかありません。
冥王星がこの3星にセクスタイルを組み、4月末にくる天王星を待っているような感じもあります。水瓶座とこれから天王星が入る双子座は「風の星座」で、コミュニケーション、知的対話と深い関係があります。根の深い火が暴風に煽られる、ということにはならず、あくまで暴力ではない、言葉によるコミュニケーションの道が新たに拓かれる、と読みたいところです。

金星は牡牛座を運行しており、これは「ゆたかさ」「ものの豊富さ」を象徴する配置といえます。蟹座木星とセクスタイルを組みます。これは福々しい形といっていいと思います。
今、世界的にさまざまな物資の供給が断たれ、非常に厳しい状況が始まりつつあると見られていますが、これが少しでも緩和される流れになれば、と思います。

今週はそんな感じです。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。