和と洋の素材と感性が融合した革新的な味や、研ぎ澄まされたアートのような美しきビジュアル。アップデートした”ネオ和菓子”の世界へ。
儚く透けるアート。

御菓子丸「かぜきり」

4個入り ¥3,132
和菓子作家、杉山早陽子が主宰する京都発の創作和菓子ブランド。清々しい甘夏の果汁と黒文字の蒸留水を使用したグラデーションが美しい2層の寒天菓子。五感が研ぎ澄まされる繊細な香りとさらりとした喉越しは、風を切るようなクリアな味わい。
薄氷本舗 五郎丸屋「きせつのさがしもの(夏色)」

¥3,780(夏色は5月~8月限定)
硝子造形作家、山本真衣の作品『Breeze』に触発され、16代目の渡邉克明が琥珀糖でガラスの造形を表現。一つひとつ異なるカクテルの香りと淡く繊細な色合いを秘めた、煌めくアートピースのような和菓子。四季で変わる色と味わいにも注目。
https://goromaruya.com/
フジワラ ユキ「花便り Letter from Flowers」

16個入り¥3,510
和菓子作家でありグラフィックデザイナーでもある藤原夕貴が手がける、花々からの手紙をテーマにした切手型の琥珀糖。ラベンダーを基調とした花の香りや梅の味わいを閉じ込め、一口ごとにはじける香りがうつろいゆく季節を告げる。大切な人へ贈りたい。
ししり 恵比寿店「流氷羹」

¥508
北海道の自然や素材に着想を得た”北和菓子”。蝦夷ベリー(ハスカップ)の甘酸っぱい羊羹に白餡羊羹を重ね、雪玉のような求肥を散らし、表面の北海道松前小島産の天草で作る寒天は、まるで薄氷。凍てつく流氷の景色を切り取ったような儚く繊細な出で立ち。
https://sisiri.com/
*「フィガロジャポン」2025年7月号より抜粋
photography: Ayumu Yoshida styling: Reiko Ogino text: Minako Shimoi
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/250603-japanese-wagashi-2.html

