リッツ・パリ・ル・コントワール、童心に返る食いしん坊のイースター。
Paris 2026.03.12
今年の頭にシェフ・パティシエにジョリス・テッセが就任したリッツ・パリ・ル・コントワール。彼による初のイースター・コレクションは超グルマンで、販売は3月12日から。彼の子ども時代のおやつがインスピレーションとなって生まれたのは、ゴーフルのイースター・エッグだ。サクッとした食感のゴーフルと食いしん坊の心を弾ませるノワゼットのチョコレートペーストを組み合わせるという驚きと喜びが詰まったクリエイション。イースター・エッグの中でコトコト音を立てるお馴染みのフリチュール(ミニチョコ)は、ノワゼットやピスタチオの味。エレガンスと遊び心に溢れている。

イースター・エッグの「Oeuf Gaufrette」。120ユーロ(900グラム)。
リッツ・パリ・ル・コントワールを代表するマドレーヌもイースターに参加。楕円のパッケージに詰められた5個のマドレーヌ型のチョコレートは、ノワゼットのプラリネがブラックとミルクチョコレートで、ココナッツプラリネはホワイトチョコレートで。チョコレートの程よい厚みと甘さはスイーツ好きを唸らせる技だ。なおお菓子のマドレーヌはノワゼットペーストが復活という話題もある。これにはウサギが描かれていて、とてもキュート!

この楕円のボックスを見ると、あっマドレーヌ!と誰もが反応してしまう。その中に3つの味の5個のマドレーヌ型チョコレートが。photography: 左 Mariko Omura

ノワゼットのマドレーヌ。1個5ユーロ。
朗報、それはリッツ・パリ・ル・コントワールの初代シェフ、フランソワ・ペレによるチャーミングなMad'Famille(マッド・ファミーユ)の復活だ。ニワトリ、うさぎ、魚というイースターを象徴する生き物3種のチョコレートをジョリスが新しいレシピで今年のイースターに。ニワトリ型のマッド・プールはピーナッツ、ウサギ型のマッド・ラパンはノワゼット、魚型のマッド・ポワソンはココナツ&プラリネ。可愛いので食べるのに勇気がいるという悩みに出会ってしまうかも。

Mad'Famille。各55ユーロ(230〜270グラム)。
38, rue Cambon
75001 Paris
営)8:00~20:00(月~土)、9:00~20:00(日)
無休
https://www.ritzparislecomptoir.com/fr
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editing: Mariko Omura






