「父親譲りの下がり眉。安室ちゃん世代で、中学生の頃に抜いてしまって生えてこなくなった部分もあります。何もしていないと貧相に見えるので、メイクする相手を不安にさせないためにも(笑)、普段は身だしなみとして足りないところだけササッと描いています」
私にいちばん似合う眉。vol.12「下がり眉は、毛流れで変わる!」
長さ、形、生え方。「眉」にはひとりひとりの個性が現れるもの。毎回、ゲストを迎え、その人の眉の特徴を生かしながらメイクアップアーティスト水野未和子がメイク提案。顔立ちを引き立てるベストな眉を描きます。

スズキミナコ
ヘア&メイクアップアーティスト
千葉県生まれ。多摩美術大学卒業後、広告デザイナー業を経て、小西神士氏に師事。2013年独立。現在は広告、CM、ファッション誌、MV、写真集など多岐にわたる分野で活動中。ウィッグを再活用したアクセサリーブランド “Like a Bird(@likeabird_hair)”や小さな花器 “脳内ぴーぷる(@nounaipeople)”も手がける。
Instagram:@minakosuzuki_hairmake
Before Makeup
Miwako’s Advice
・下がっているように見える眉も、毛流れで印象が変わります!
下がり眉だと思っている人も、実は、眉の生えグセで毛が下を向いているだけということも。毛の流れを整えて、眉山に影色のパウダーアイブロウをアンカーのようにおき、しっかりスクリューでぼかすことで眉全体に抑揚が生まれて表情が生き生きしてきます。
After Makeup
「仕事でいろんな人の眉と向き合っていますが、千差万別ですよね。何も手を加えなくてもいい人もいるし、ちょっと描いただけで印象ががらりと変わる人も。それだけ眉は大事なパーツだと感じます。未和子さんのプロダクトは、同じメイクアップアーティストとして『こんなものがあったらいいな』を実現してくれるので、共感しながら使わせてもらっています。撮影現場でも活躍していて、今後のプロダクトも楽しみにしています!」
水野未和子|Miwako Mizuno
メイクアップアーティスト
オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランド「definebrush.com」もプロデュース。
Instagram: @mizuno.miwako
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- photography: Kei Kondo (3rd)
- makeup: Miwako Mizuno (3rd)