「憧れと崇拝の人生」リリー・コリンズ、『ティファニーで朝食を』を題材にした映画でオードリー・ヘプバーンを演じると発表!

Celebrity 2026.02.26

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「エミリー、パリへ行く」の主演女優リリー・コリンズは、詳しい情報は明かさなかったものの、近々『ティファニーで朝食を』を題材にした映画でオードリー・ヘプバーン役を演じる予定であることを明かした。

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「エミリー、パリへ行く」最新シーズンのプレミア上映でブラックドレスを纏ったリリー・コリンズ。photography: AP/Aflo

人生を賭けた役柄になるだろう。36歳のリリー・コリンズは、新作映画で、長年憧れてきた存在のひとりである伝説的女優、オードリー・ヘプバーンを演じることになった。「エミリー、パリへ行く」の主演女優である彼女は、2月23日、自身のインスタグラムに次のように綴っている。「約10年にわたる準備期間と、オードリーへの憧れと崇拝に満ちた人生を経て、ようやくこのことを皆さんにお伝えできるようになりました。光栄や胸が高鳴ると言うだけでは、いまの気持ちはとても言い尽くせません...」

現時点では詳細はほとんど明らかになっていないものの、この映画は、オードリー・ヘプバーンが1961年に主演した名作映画『ティファニーで朝食を』を、現代風にアレンジした作品になるとみられている。2026年版では、新世代のスターがこの物語を甦らせる。

雑誌「バラエティ」によると、タイトル未定のこの映画は、原作の完全な再解釈ではなく、1961年の名作『ティファニーで朝食を』がどのように生まれたのか、その制作の舞台裏を深く掘り下げる内容になるという。原作となるのは、サム・ワッソンによる2010年の発刊の著書『Fifth Avenue, 5 A.M.: Audrey Hepburn, Breakfast at Tiffany's, and the Dawn of the Modern Woman(原題)』だ。同書は、『ティファニーで朝食を』の制作過程を包括的に描いた初の作品と評されている。本書では、1958年に発表された原作小説の作者であるトルーマン・カポーティが、オードリー・ヘプバーンではなく、マリリン・モンローに主役を演じてほしいと切望していたことや、五番街のティファニー本店前で撮影された象徴的なオープニングシーンの最中、撮影クルーのひとりが感電寸前の事故に遭いかけていたことなど、映画をめぐるあまり知られていない逸話が明かされている。


女優兼プロデューサー

長年にわたり、多くの人がリリー・コリンズにこそふさわしいと考えてきた役柄だった。なかでもそう語っていたのが、彼女の義父であるマルコム・マクダウェルだ。彼は2024年7月、「ピープル」誌にこう語っている。「リリーは間違いなくスターだよ。彼女の仕事ぶりには本当に感銘を受けている。いまいる若手女優の中でも、彼女は最高のひとりだと思う。見ているだけで惹きつけられるし、どこか言葉では説明しきれない、でも確かに感じ取れるオードリー・ヘプバーンのような魅力があるんだ」

彼女は自身の憧れの人物を演じるだけでなく、本作のプロデューサーも務めることが、「バラエティ」によって明らかにされた。脚本を担当するのは、ドラマシリーズ「ディキンスン 〜若き女性詩人の憂鬱〜」のクリエイターとして知られるアリーナ・スミス。現時点では、監督は未定で、ほかのキャストや公開時期についてもまだ発表されていない。

From madameFIGARO.fr

text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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