ビューティ魂を刺激する、パリの最先端レアコスメ店。

update：2024/05/29

美容天国・パリの注目アドレスを、生粋のパリジェンヌであるふたりのフィガロ ビューティストが紹介。2017年についに日本上陸を果たした「ビュリー」を手がけるヴィクトワール・ドゥ・タイヤック=トゥアミと、ビューティ分野専門のジャーナリストとして活躍するジャンヌ・ドゥローが美容魂を刺激される、レアコスメの店とは？

中央のテーブルはトライアルのコーナー。

話題店が6区に次いで2店目をアベスにオープン。ビューティアディクトのオーナーがコロンビアやブラジルをはじめ世界中からセレクトした最先端のレアコスメの宝庫。ヴィクトワールいわく「ニッチなブランドを手に入れるのに最適な店」。ジャンヌも「好きなものがいつも見つかる」と絶賛している。

左：希少なサボテンの１種フィッグ・ドゥ・バルバリーのオイルを配合したクリストフ・ロバンの「Huile Végétale Régenérante」43.10ユーロ
中央：アマゾンのオーガニックの植物原料使用ヘアマスク。オイルで髪を再生させる「Rahua」58ユーロ
右：敏感肌に効果的なジェルのクレンザー、ゼラニウム、ベルガモット、ローズバッド配合。グロウン・アルケミストの「Gentle Gel Facial Cleanser」29ユーロ