手元に自信をくれる、ロレックスの「レディ デイトジャスト」。【ファッションエディターの愛用時計】
Watches 2025.06.29
使うたびに気分が上がり、自分らしさにそっと寄り添ってくれる腕時計。エディターたちにとって、そんな"人生の相棒"のような腕時計とは?ここでは、フィガロのエディターがリアルに愛用している時計とエピソードをご紹介。
今回登場するのは、エディターMIKI UNOの愛用するロレックスの「レディ デイトジャスト」。
母から受け継いだこの一本は、ラグジュアリーでありながら、Tシャツ&デニムのようなラフなスタイルにも不思議となじむ、頼れる一本だそう。家族や友人の思いがこもったジュエリーなどと重ねることで完成する、自分らしい手元について聞いてみた。
Q1. 愛用時計を教えてください。
ロレックスの「レディ デイトジャスト」です。
Q2. その腕時計との出合いや購入したきっかけは?
母から譲り受けました。いつか私もこの時計が似合う大人になりたいと思っていたので、受け継ぐことができて嬉しかったです。
Q3. お気に入りポイントは?
デザインがイエローゴールドとシルバーのコンビなので、どんなジュエリーとも合わせやすいのが嬉しいポイントです。ラグジュアリーな時計なのに、Tシャツとデニムのようなカジュアルな格好にも自然に馴染んでくれる万能さがあります。一生ものとして代々長く付き合える、大人の相棒です。
Q4. コーディネートのポイントは?
私はジュエリーを選ぶ際、よくゴールドを選びがち。ちょっと気合を入れたい日や、大切な場所へ出かけるとき、この時計を着けます。
母から譲られたジュエリー、自分で少しずつ集めたカルティエのリングと合わせています。特にお気に入りなのは、カルティエの「ジュスト アン クル リング」を結婚指輪と重ねづけするコーディネート。それから、パンドラの「スパークリング オーバーラップング リング」は、海外へ住むことになったときに友人2人からお揃いでもらった大切な思い出のアイテム。手元を見るたびに、自分を支えてくれる人たちのことを思い出します。