菜の花のオイル焼きをロワールワインで。

FIGARO Wine Club

ほろ苦さがおいしい菜の花。いつもはオイル蒸しで食べることが多いのですが、オイルをまぶして焼いてみたら、ほろ苦味は甘味と変わり、香ばしさがプラスされた存在感のある野菜料理になりました。

今回はおなじみの菜の花のほかに、チンゲンサイの菜の花も一緒に。菜の花はこれからの季節、アスパラ菜、のらぼう菜、かき菜なども出回ります。菜の花はアブラナ科の花蕾で、実は種類がとても豊富。どんな菜の花でもできるので、その味の違いを楽しむのもいいですね。

やっぱり添えたいのはウフマヨ。手作りのマヨネーズで作れば最高ですが、焼きたてにパルミジャーノチーズをかけるだけでもいいし、アレンジは自在です。選んだのはロワールの白。春はロワールが飲みたくなります。

菜の花のオイル焼き

【材料】(2人分)
菜の花 1/2束
オリーブオイル 大さじ1
塩(フルール ド セルなど) 適量
ゆで卵 2個
マヨネーズ 適量

【作り方】
1. 菜の花は水につけてシャッキりとさせる。根元の太いものは縦に切り込みを入れる。
2. 水気を拭いた菜の花をボウルに入れ、オリーブオイル、塩をまぶし、天板に並べる。
3. 予熱した200度のオーブンで10分、またはオーブントースターで焼き目がつくまで焼く。
4. 皿にゆで卵、マヨネーズとともに盛り付ける。

マルク・ペノ。爽やかでアフターにほんのり苦さのある味が菜の花に合う。
クミンはワインを開けると興味津々で寄ってきます。

【こちらのレシピはいかが?】

フランス料理とワインを愛する料理家。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。2015年にフランス農事功労章を叙勲。著書に『ma cuisine おいしさの引き出し方』などがある。instagramは@8yukiko76hirano料理教室cuisine et vin主宰。http://www.yukikohirano.com
愛猫クミンの様子は別のInstagramから@cumin_chatnoir

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/yukiko-hirano/250317-nanohana.html