新ジャガと春の豆で、ロシア風ポテトサラダ。

フランスやヨーロッパでポピュラーなのがこのロシア風ポテトサラダ。ロシア風といってもビーツが入るわけでもなく、不思議に感じますが、モスクワのレストランで、フランス人シェフが作ったのが始まりだそう。日本のポテサラはジャガイモをつぶしますが、このサラダは角切りがお決まり。具材はニンジン、ツナ、ピクルス、クルミを加えたりとアレンジはいろいろです。今回はグリンピースとソラ豆を加えて春らしいレシピにしてみました。

水分の多い新ジャガはほくほくしていないので、日本風のポテサラにはイマイチかなと思いますが、このサラダは新ジャガのしっとり感がいいのです。そして、加える具材の選び方も大事。彩りにニンジンを加えることが多いのですが、中途半端に加熱したニンジンの味が苦手なので(カレーとか肉じゃがとかの)省いて豆を主役に。こういう時にミックスベジタブルを使うとがっかりサラダになっちゃいますが、ゆでたての豆を加えるとごちそうになります。

春らしいペティアンを合わせたら、ハミングしたくなるサラダのできあがり!

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★ロシア風ポテトサラダ★

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【材料】(4人分)
新ジャガ 400g
グリンピース(さやからむいて) 50g
ソラ豆(さやからむいて)100g
ロースハム 2枚
ゆで卵 1個

*ワインヴィネガー 小さじ1 オリーブオイル 小さじ2 塩少々

マヨネーズ 約 大さじ4

【作り方】
⒈ 新ジャガは皮をむき、1.5センチ角に切る。ロースハムは角切り、ゆで卵はざく切りにする。
2. 鍋に水、塩(1%濃度)、新ジャガを入れて、柔らかくなるまでゆでる。途中でグリンピース、ソラ豆を加えてそれぞれ1〜2分ゆでて取り出す。ソラ豆は薄皮をむく。
3. ジャガイモをざるにあげて、水気がよく切れたら、熱いうちに*を加え混ぜる。マヨネーズを加え混ぜ、グリンピース、ソラ豆、ハム、ゆで卵を加えて和える。

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ジャガイモをゆでている途中で豆を加えて、火が通ったら取り出す。
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ロワールのシュナンブランの泡。ブノワクロー エフェメール。春らしく、シュナンブランらしさ満点の心地よいワイン。

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フランス料理とワインを愛する料理家。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。2015年にフランス農事功労章を叙勲。著書に『ma cuisine おいしさの引き出し方』などがある。instagramは@8yukiko76hirano  料理教室cuisine et vin主宰。http://www.yukikohirano.com
愛猫クミンの様子は別のInstagramから@cumin_chatnoir

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